2017年4月16日日曜日

見込客がいるところすべてに「いる」ことの重要性。

こんにちは。鈴木貴之です。

今回の記事は自分への戒めでもあり、「自社の商品・サービスが売れない」と思っている事業者への最も有効なアドバイスのひとつでもあります。

ほとんどの場合、商品・サービスが売れないことの第一の原因は、「その存在が知られていない」という原因であることが多いのです。

つまり、消費者(B2Bであればターゲットの企業)があなたの商品・サービスを買わないのは、知らないからなのです。

そりゃそうですよね。知らなきゃ買うことができない。あなたは存在を知らない商品を買うことができますか? できるはずがありません。例えそれが実は喉から手が出るほど欲しいものだったとしても・・・。


では、そういう状態を解決するためにはどうしたら良いのか? その答えこそが今回の記事のタイトルです。つまり、

見込客がいるところすべてに「存在している」

ようにすればよいのです。

あなたのターゲット顧客層がいる場所、興味を持っているところ(媒体)、そう言ったところすべてにあなたはいるべきなのです。

「いる」というのはあくまでも比喩的表現です。

例えば、AmazonだったりFacebookだったり。あまり日本では使われていませんが、海外のエグゼクティブにリーチしたければLinkedInは有効です。

またはB2Bであれば業界紙や専門誌、またはそういった専門的な展示会や展覧会、そういう人たちが使っている業者、そういったところにどういう形でもいいから存在している(もちろん尊敬されるような立場であればベター)。

そういう状態を作り出すことで解決できるようになります。地元の人を相手にしている企業であれば、地元の人が集まるところに単純に出るだけでも大きな違いを生むことができるでしょう。

そういったことを予算の許す限りやっていく。それが、「知られていない」という問題を解決するもっとも単純な方法です。


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