2017年7月28日金曜日

商品・サービスだけをいくら磨いても高い収入を得ることは難しい。

こんにちは。鈴木貴之です。

今回の一分間集客動画講座は、「最も高い収入を得ている人たちに共通していること」というテーマでお話ししています。

動画の品質自体は「質より量」ということで大したことないですが、話をしている内容はとても重要なので、しっかりと聞いてくださいね。

多くの人がより多くの収入を得るためにより良い商品をつくろうとかより良いサービスにしようとか考えますが、それはある程度までいけますが、それ以上はいけません。

最も高い収入を得ている人たちは、全く違うものを売っているのです。

その「違うもの」とは?! 動画でご確認ください。一分ですのですぐに終わりますよ。





・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月26日水曜日

コピーライティングはなぜ必要なのか?

こんにちは。鈴木貴之です。

「コピーライティングはなぜ必要なのか?」

私は宮城県塩釜市でコピーライターとしても活動していますが、時々そのように思うことがあります。誤解を恐れず言うと、コピーライティングを「人の心を無理やり動かす技術」と考える人がいることも確かです。

そしてその側面は否定できない面でもあります。でも、自分が売っている商品がある人にとって「人生を変えるほどの価値があるもの」であるとしたら、どうでしょうか?

「買わない」という選択肢がその人の人生にとってマイナスである、そう思えるものを売っているとしたら? もしそのような商品・サービスを扱っているという自負があり、実績があれば、私は「売らないこと」の方が罪だと考えています。


そして、コピーライティングのもう一つの側面について考えてみたいと思います。

それは、見込み客に「安心」してもらう為の文章を作成するということです。しっかりと説明することで、「安心」して商品・サービスを買ってもらう。その為に文章の力を使うということです。

だから、説明不足が一番ダメだと私は思います。いくらいいものを売っていても、それを購入すると「人生が変わる」としても、初めての人から初めての商品を買う時消費者は不安です。それを理解してあげられない事業者はダメだと思うのです。


例えば、私がサービスを販売している「ココナラ」というサービス。ここで「コピーライティング」と検索すると、下記の方のサービスがヒットします。


これ、どう思いますか? 正直言って、誰も申し込みたいとは思わないのではないでしょうか。例え無料であったとしても・・・(よく見てください。「無料枠」という設定が3件ありますよね。でも販売実績は0)。

「何が得られるか分からない」ものに人はお金を使わないということです。

だから、コピーライティングとは、それをしっかりと伝えるということ。そしてそれを分かりやすく伝える技術であると言えるでしょう。


もし、あなたの商品が売れていないとしたら上記の画像のように見込客が「安心して買える情報」が足りないのかもしれません。それを追加するだけで今まで売れなかった商品が売れるようになる。そういうことは結構あるのです。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月24日月曜日

コピーライティングのコツシリーズ 事業で思ったような結果が出ない時

こんにちは。鈴木貴之です。

事業で思ったような結果が出ない時。ビジネスをしていると、誰もが想定していた通りの結果を得ることができない、そういう状況を経験していると思います。

そのような時に考えられる理由のひとつが、あなたの事業を自分で複雑にしてしまっているかもしれないということ。

あなた自身が自分の事業を簡単に説明できないとしたら、消費者もあなたが何をやっている分かりません。何をやっているか分からない人からは、何も買いたいとは思わないでしょう。

また、スタッフにとっても同じです。あなたがどういうことを考え、何を優先して事業をしているのかが分からないと、何をしていいか分かりません。

こういう状態であなたがいない時に何か問題が起こってしまうと、それぞれ良かれと思ったことをしますが、それがあなたが「良い」と思っていることとずれている、なんてことはよく起こってしまうのです。

だから、シンプルであることはとても重要なのです(下記の動画でもその重要性をお伝えしております)。



私が運営している英会話教室もシンプルです。

「話せるようになる教室を目指しています」

がそれです。だから、消費者から見ても明確です。そういう教室なんだということが分かります。それはスタッフにとっても同じで、判断基準は「話せるようになるかどうか?」それ以上でも以下でもありません。

だから、常にスタッフは「話せるようになるにはどうしたら良いか?」を考えて仕事をしてくれています。


もし、あなたが自分の事業で「思ったように販促できていない」「思ったようにスタッフが動いてくれない」とお思いでしたら、一度あなたの事業が持つその価値がシンプルに伝わっているかどうかを考えてみてください。

そこに「御社が気づいていない売上をあげる機会」があるかもしれません。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月23日日曜日

なぜもっと多くの事業がパートナーにならないのか?

こんにちは。鈴木貴之です。

多くの経営者が難しいと感じていることのひとつに、顧客の価格に対する抵抗をいかに減らしていくかということがあります。

「安くないと買わなくなった」という経営者もいるくらいです。しかしながら、価格が「安い」ということが経営上に大きな悪影響を与えることを経営者であればだれもが知っています。できれば高く売りたい。それが共通した思いでしょう。

では、どのようにして顧客の価格に対する抵抗を減らせばいいのかという話になります。そもそもなぜ価格に対する抵抗を消費者は感じてしまうのでしょうか。

そのことを考えていくと、その原因はその商品やサービス、または提供者に対する「疑い」や「不安」な気持ちがあるからだと言えます。

ということは、そう言うものを取り除いていくことで価格に対する抵抗を失くしていくことができるようになるでしょう。だからこそ、ブランドというものが価値があるのです。

でも、そもそもブランドがない場合はどうしたら良いでしょうか? 「ブランドなんてうちにはないよ・・・」というのは簡単です。そういう中で何とかしていくのが経営者です。

では、どうしたら良いかと言うと、事業者同士お互いがパートナーになればいいのです。

人は自分とつながりのある人、すでに付き合いの中で良い経験をしている人、または尊敬している人、憧れている人からの紹介であれば、心理的な負担がかなり軽くなります。

経営者であれば横のつながりもあるはずです。本当に良い商品・サービスを提供していると思える人同士が出会ったのであれば、お互いの顧客にお互いを紹介していくことができます。

そしてそうすることで、ふたつの事業がひとつだけで集客していくよりも大きな集客力を持つことができるようになります。自分だけで集客するよりも、お互い集客した顧客を紹介しあった方がより速く成長できるというのです。


事業を経営していく上に置いて最も大きな問題は、新規顧客の獲得コストがどうしても高くなってしまうということです。だから、そのコストをできるだけ下げるために顧客をシェアしていくということはとても重要です。

また、すでにつながりのある人からの紹介を受けることで商品・サービスそれ自体が変わらなくても、またはメッセージが変わらなくても、より集客できるようになります。

同じ商品について同じようなメッセージを伝えたとしても、信頼していている人や会社からの紹介がそれに加わるだけでより買ってもらえるようになるのです。


もし、あなたの事業でこれをやっていなかったとしたら、商品やサービスを変えることなく収益が上がるチャンスとなるでしょう。

具体的にどうしたらいいか分からない。そういう場合はお気軽にご連絡下さい。一緒にその方法を具体的に考えていきましょう。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月21日金曜日

顧客があなたの事業についてどう思っているかを知っていますか?

こんにちは。鈴木貴之です。

突然ですが質問です。

「顧客があなたの事業についてどう思っているかを知っていますか?」

顧客が「あなたの事業と出会えて本当に良かった」。そのように思ってくれているでしょうか? それともあなたから商品を買うことに対して、一般のスーパーで商品を買うのと同じくらいしか思い入れがないでしょうか?

あなたは自分の顧客があなたの事業、会社との関係性をどのように考えているか知っていますか?

もし、全く知らないというのであれば論外です。顧客を知らずして商売はできません。相手を知ろうと思うこと、相手のことに興味を持つこと。これは基本です。それができていないということは、彼らがどんなことで喜び、どんなことで悲しみ、どんなことで悩んでいるかを知らないということです。

もしそういう状態で、「最近の客は価格しか言わない」なんて言っているとしたら、ちゃんちゃらおかしいです。そういう状態で「売上が伸びない」なんて悩んでいるとしたら、肩をすくめるしかありません。

あなたが自分の顧客に無関心であればあるほど、顧客もあなたに対して無関心になります。

お互いが無関心であれば、あなたが儲かる道理はないのです。そして、関心を先に持つべきなのは顧客ではありません。あなたなのです。なぜなら、あなたが商売人だからです。

相手のことに関心を持ち、そしてその人のことを知れば知るほど、その人が何をしてほしいのか? あなたの商品を通してどんなことを得たいのか・解決したいのか? そう言ったことが分かるようになります。

そしてそれこそがあなたの商品・サービスをどのように売っていけばいいのかというヒントになります。顧客のことを知れば知るほど、あなたは彼らの為に何かをしたいと思うようになるでしょう。

そしてそれをしていくことで顧客との心のつながりができていきます。

このつながりこそが、今の時代に栄えていく為の重要な要素だというのです。

ただし、テクニック的にやってくださいというわけではありません。あくまでも、あなたの心の中から来る真摯な想いが重要です。テクニックとしてやってしまうと、あなたの顧客はそれに気づいてしまうからです。


私は自身のコピーライティングを通して、そういう関係性をクライアントさんに持ってもらえるようにしていきたいと考えています。ただ単に文章を書くのではなくして、その文章を通してあなたと顧客の間に感情的なつながりができるようにといつも意識しています。

今現在そういうことを考えていなかったとしたら、それを考えること、そしてそれを伝えていくことであなたの事業が今まで捨てていた売上を得られるようになります。それこそが、コピーライティングで得られるもののひとつなのです。

文章を書くというのはその中の一部にすぎません。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月20日木曜日

事業における最悪の数字はいつでも「1」

こんにちは。鈴木貴之です。

アメリカでもっとも有名なマーケッターは誰かと言うと、ひとりはJay Abraham、そしてもう一人はDan Kennedyでしょう。この二人は他の数多くいるマーケッターの中でも飛び抜けています。

そのうち、後者のDan Kennedy氏がいつもその著作やニュースレターに書いているのが、どんな事業においても最悪の数字は「1」だということ。

これは私自身もそのように感じています。その為、現在私自身の事業も多角化を図っているところです。今のままの「英会話スクール」という事業はあと20年後にはなくなっているのではないかと思うからです。

その時、「英会話スクール事業」しかお金を生み出せる事業がないとしたら、事業は途端に立ち行かなくなるでしょう。だから、あえて今いろいろなテストをしているところです。

私と同時期に英会話スクールを仙台で立ち上げた知り合いは、すでに仙台市内で3校目をオープンし、アメリカからどんどん先生を連れて来ています。すごいスピードで拡大しています。もちろん、それはそれでよいと思います。

ただ、いくら頑張って売り上げを伸ばしても、この場合「1」は「1」に過ぎないのです。英会話スクールという業種がうまくいかなくなれば、途端に大きなマイナスに直面してしまいます。

もちろん、そうなる前に他の事業に手を出すという方法もあるでしょうが、中々イケイケドンドンの時にそのように考えられるかと言うと難しいのではないかと思います。

まあ、実際どうなるかは20年たってみないと分かりませんが・・・。

ただここで言いたいことは、ひとつの事業だけで経営していくとその事業がダメになった瞬間にすべてを失う、ということです。

あなたの事業が今うまくいっているとしたら。うまくいっているからこそそれを「2」「3」と増やしていけるように考えてほしいのです。もちろん、全く関係のないことをやりましょうということではありません。お互いシナジーを与え合える事業をしていくことで、より本業も伸びるでしょう。


もしコピーライターを御社で雇おうとお思いでしたら、そう言うところもアドバイスをしてくれる人を見つけましょう。そうすることで単純に「文章を良くして売り上げをアップ」する以上に「事業が革新する」結果を得られるようになるでしょう。



(ダンケネディ氏の著作のひとつ)



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月19日水曜日

宮城の定額プリンターサービス「定プリ」のスピードは?

こんにちは。鈴木貴之です。

BTCビジネスソリューションズで提供している「定額プリンターサービス 定プリ」では、ビジネスジェットプリンタを使用しております。

なぜかというと、やっぱりビジネスにおける印刷スピードは大事だと思うからです。

でも、「ジェットプリンタって遅いでしょ?」という方もいらっしゃいます。確かに昔のジェットプリンタは遅かったので、そう思われる気持ちも分かります。しかしながら、技術は確実に進歩してきています。その結果、「定プリ」のプランで選んでいただけるほとんどの機種で20ppm(20枚/分)のスピードで印刷することができます。

とは言っても「それって実際どれくらい早いの?」と思われるでしょうから、実際に印刷している様子を動画で撮ってみました。



デモで使っているのはBrother社のMFC-6770CDWです。

なお、今回は「定プリ」の認知度を上げるためにチラシ配りを計画しているのですが、チラシと一緒に配る手紙を印刷しています。

ただ単にチラシを配るのではなく、「どうしてこの事業をやろうと思ったのか?」ということを語り、そして宮城ではまだまだ知らない人が多いこのサービスを最初に導入してくれる企業・個人事業主の方向けの特別な特典をお知らせする内容です。

より多くの人に知ってもらえることを祈りつつ・・・。


「定プリ」に関する詳しい内容はこちらから。

・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月18日火曜日

あなたの商品やサービスを売る際に必要なもの

こんにちは。鈴木貴之です。

今日はとある言葉が目に留まりましたので、それについてお話をしたいと思います。その言葉とは、
”上手に伝えられたたった一人の空腹で苦しむ子供の話は、1万人の飢餓で苦しむ人々の話よりも多くの反応が得られる。”   - Poffenberger (1925)
多くの場合、私たち事業者が何かを売りたいと思うと、その商品やサービスをどれくらいの人が使っているのかということを伝えることが良くあります。

しかし、それはほとんど意味がない事なのです。どれだけ多くの人が使っているかということを伝えるよりも、どういう人が使っていて、その結果どういうふうにその人の人生にとってプラスになったのか? それを具体的に伝えていく方が有効なのです。

こういうストーリーを活用している事例をひとつあげるとしたら、Amazon.co.jpの「アマゾンストーリー」があげられます。アマゾンというプラットフォームを通して、どういう革新的な結果を得られたのかということがストーリーとして書かれてあります。

これを読むことで、読み手は「このサービスを使うと自分の事業にもこういうことが起こるのではないか?」と思うようになるのです。

重要なのは、ストーリーは一つではないということ。ストーリーはみな一様に同じように影響を与えるわけではありません。あるストーリーに反応する人がいれば、違うストーリーに反応する人がいます。何に反応するかはその人の考え方、環境、生き方によりますので、たくさんのストーリーがあることでそのうちのどれか一つに反応してくれる可能性が高まるのです。

もしあなたの顧客を他の顧客(見込み客)に紹介していくとしたら、データとして統計的に「どういう人が」「どのようにあなたの商品(サービス)を使っているか」という事よりも、あなたの顧客を代表するような人を見つけ、その人のことをしっかりと伝えた方がデータよりも圧倒的に信頼度が高まるでしょう。

そう言う人を見つけられるかどうか。そしてそういう人の話をすることができるかどうか。

物語を紡げる人。そういう人がこれからの時代の集客を担っていくことでしょう。

そして、もしそういう人が社内にいないのであれば、そういうことができる人を外部から見つけてくることで、よりあなたの事業は発展していくことでしょう。特に、現時点でそういうストーリーをあなたの事業で活用していないのであれば。

あなたに必要なのは新しいサービスや商品ではないのかもしれません。そういうストーリーはあなたにとって資産です。そういうストーリーをたくさん持つことができるか。そういうことを手伝ってくれる人がそばにいるか。それがあなたの事業をより発展させるカギとなるでしょう。

もし少しでも今回の内容にご興味がありましたら、お気軽にご連絡下さい。ストーリーをつくっていくことが、御社が気づいていない利益を上げる方法のひとつかもしれません。

・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月16日日曜日

タイミングはコピーライティングでつくる文章そのものと同じくらい重要

こんにちは。鈴木貴之です。

一分間動画講座、新しい講座をつくりました。「タイミング」についてお話をしています。



実は、タイミングってとっても大事です。どれくらい大事かと言うと、コピーライティングの技術を尽くして書いた文章そのものと同じくらい大事です。

言ってしまえば、文章がいくら寝られていてもまだタイミングではない見込み客を動かすことは不可能です(もちろん、そのタイミングであることを伝えるテクニックもあるのですが、それでも全員を動かすことはできません)。

見込客・顧客がいつそのタイミングになるかというのは動かせない要素の方が多いのです。

だから、タイミングであることを伝えるテクニックを用いそれを促しつつ、タイミングになった時に見込客・顧客の頭の中で「最初に連絡する人」もしくは「この人と決めている」という状態になっていることが必要です。

タイミングになった時に、その人の頭の中にいる。これが大事なんですね。

「え、でもそんなことってできるの?」

そう思われるのももっともです。でも、できます。どうすればいいかと言うと・・・ニュースレターを発行するのです。


ニュースレターのお勧め書籍


当サービスの姉妹サービスで販売中の電子書籍
教室集客に効果的なニュースレター活用法を販売します。


「タイミング」をいかに自分の事業に活かすか。ぜひそれを考えてみてくださいね。



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2017年7月14日金曜日

宮城県のコピーライター鈴木貴之の「コピーライターへの頼み方①」動画講座

こんにちは。鈴木貴之です。

今回は「コピーライターへの頼み方シリーズ①」として、「こういうコピーライターには要注意」という内容で一分間集客講座で話させて頂きました。



何の仕事でもそうですが、ただ「言われたことをやるだけ」の人は極力避けた方が良いという話です。もちろん、コピーライター選びに関しても・・・。その理由は動画講座の中で!



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月12日水曜日

コピーライティングのコツシリーズ:ライバルと同じ土俵で戦うな!①

こんにちは。鈴木貴之です。

今度、新しい試みを始めることにしてみました。それは、「一分間動画講座を大量に生産する」というもの。

伝えたいことが沢山あるのに、中々記事として書くと時間が掛かりすぎ、全てを伝えられていません。ではどうしたら良いかと考えていたら、ある本に出会い、この企画を思い立ちました。

今回はその第一弾です。今回はPC画面上をキャプチャーできるソフトを使いつくりましたが、パソコンがない所でも作りたいのでその場合はiPhoneで動画をコツコツ取っていきたいと思います。



伝えたいことを一分でまとめる(正確には二分弱。二分を超えたらアウト!です)。これってなかなか難しい!! でも、それもひとつの修行としてやっていきたいと思います。

ちなみに、出会った本とはこちら。


中々面白い本ですが、重要なところは5分の1ほど。しかもその効果のほどは「?」。

ただし、実績が出ればかなり集客に役立つと判断しましたので、まずは自分で実験していこうと思ったわけです。

実績がであれば、クライアントさんにもそのやり方を伝えていきたいと思います。

色々とやっていきたいと思います!



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月11日火曜日

同じサービスを利用しても、大きな結果が出る人とほとんど結果が出ない人の違いとは?

こんにちは。鈴木貴之です。

私は英会話教室を約5年運営していますし、集客を教えて3年になります。その間にたくさんの生徒さんたち、そしてクライアントさんたちと出会うことができました。

出会ったすべての人に感謝なのですが、実は私と出会い人生を変えるような変化をした人と、全くそういう結果が出なかった人に分かれます。これは隠すようなことではありませんし、隠したくありませんのではっきりとお伝えしたいと思います。


同じ内容を同じように教えたり指導しても結果が異なる。このことについて深く悩んだ時期もあります。そして、どうにかかかわったすべての人が大きく発展できるように努力してきました。

しかし、どうしても変化する人としない人のふたつに分かれてしまうのです。

そこで、どういう人が変化し、どういう人が変化しないのかを見てみることにしました。

そして気づいたことがあります。

まず第一に変われる人というのは、私が関わる以前から既に前に向かって歩いていて、その先に角度が急な坂道があろうとも突き進むという決意を持っている人でした。

そして第二に変われる人というのは、私と関わりあいを持ち中で第一の人のような気持ちを持てるようになった人でした。

「別にやってもやらなくてもいいや」「私がしたいことじゃない」「変わらないのは他人のせい」そういう思いを持っている人は変わらない。変われないということが分かったのです。

それは、その人の能力やスキル以前に、そういう気持ちを持っているかどうか、持てるかどうかということが大事だと分かったのです。

心の持ちようによっていかにでも人は変わることができる。

それが「人に教える」という事業を5年間し続けてきた中で分かったことでした。

そうであれば、私がする事とはもちろん知識・スキルの伝達はありますが、それ以上にどのようにそういう気持ちを生徒やクライアントに持ってもらうことができるか? ということを突き詰めていくことです。

人に頼り切るのではなく、自助を中心とした成長ができるかどうか。そのように考えられるかどうか。どのようにそれを「教える」中に入れていくか。


事業の成長とはどれだけ日々自分自身が成長できるか。

最近はそのように考えています。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月10日月曜日

定額プリンターレンタル「定プリ」が持っている6つの魅力

こんにちは。鈴木貴之です。

当BTCビジネスソリューションズでは定額プリンターサ^ビス「定プリ」を提供しています。


なぜこのサービスを提供しているかと言うと、企業の印刷コストの高さに私自身が頭を悩ませていたからです。

私はオンラインでの集客方法についても知識・経験がありますが、同時にオフラインでの集客も必要だと思っています。DMも必要に応じて作成しますし、見込み客や顧客に渡す資料も大事です。

そういう販促資料やDMを印刷する際、まさか白黒で印刷するわけにはいかないので、必ずカラー印刷をしますが、リース機で印刷をすると、わずかな量しかカラーを使っていないのに、カラー印刷のカウンター代になってしまうことに不満を持っていました。

白黒で印刷すれば確かに安いのですが、お客様に渡すにはあまりにも貧乏くさい・・・。

だからどうしてもカラーでの印刷になります。でも、印刷すればするほどカラー印刷のカウンター代がかかり、毎月の請求書で頭を抱えることになります。

そんな中であったのがカラー印刷し放題の定額プリンターサービス。「これは必要としている人が他にもいるだろう!」ということで、代理店の申請をし、加盟料を払ってサービスが提供できるようになりました。

このサービスでは、

① 掛かる費用は月額のレンタル代のみ。導入時に必要なことが多い初期費用(導入費用)はありません。

② カウンター代はありません。いくら使ってもレンタル代のみ! インク代は0円です。

③ メンテナンス代も0円。3ヶ月に一回程度の割合でお伺いし、プリンターの状態をチェックし、必要なメンテナンスを施します。また何かプリンターで問題があればいつでもご連絡下さい。

④ レンタルプリンターが作動不良を起こし、改善されない場合は、無償で交換いたします。

⑤ 初期設定や使用中に起こった問題解決の為のサポートは無料!

⑥ 契約期間は1年。リースの場合は契約期間は通常5年なので、同じ機種に5年も縛られてしまいます。定プリでは一年ごとに事業の成長や変化に応じた機種やプランの変更が可能です。


詳しくはこちらのホームページをご覧ください。



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2017年7月9日日曜日

事業のストーリーをつくる際についやってしまう間違い

こんにちは。鈴木貴之です。

以前「ストーリーが持つ偉大な力をあなたの事業では活用していますか?」という記事を来ました。

ストーリーがあることであなたの商品・サービスは見込み客、そして顧客から共感されやすくなります。その結果、同じような他社の商品・サービスがあっても、あなたのものを選んでくれるようになるという効果があります。

だから、ストーリーを上手に活用することはこれからの時代選ばれていく為に絶対に必要になることなのです。それがある会社とない会社では売上に大きな差が生まれてしまうでしょう。

しかしながら、「ストーリーをつくりましょう」というとつい多くの人がやってしまう間違いがあります。

それは、「その商品を開発する苦労話をすればいい」と思ってしまうことです。まあ、確かにそれもないよりはあった方が良いのです。

ただし、顧客から見て関係のない話であれば、それはスルーされてしまうことが多いでしょう。スルーされるストーリーをいくら作っても暖簾に腕押しです。集客に役立たないというのです。

ではどういうストーリーが良いかと言うと、読み手に取って「他人事ではない」ものです。前回の記事でお伝えした私の英会話教室の始まりの物語は、「2歳から10年英会話教室に通わせても息子は英語を話せるようにならなかったというお母さんの嘆き」のお話です。

これは、英会話スクールを探している保護者にとって、非常に気になる、そして共感できるお話なのです。だから、そのお母さんの嘆きを受け止め、ちゃんと話せるようになる教室をつくりましたというのは心に響くストーリーになるのです。

つまり、大事なのは「そのストーリーを伝えることで見込み客の層に共感してもらえるのか?」という問いに対し、YES!と答えられるかどうかということです。

ぜひ、それができるようなストーリーをつくっていきましょう。



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2017年7月5日水曜日

あなたの事業では自分の想いを伝える場所があるか?

こんにちは。鈴木貴之です。

前回の記事では「ストーリーが持つ偉大な力をあなたの事業では活用していますか?」というタイトルでストーリーが持つ力とその効果を説明させて頂きました。

今回の記事では、そういうストーリーを創ったとして、その次の段階の話をしたいと思います。


多くの事業者の人が利益を上げられない原因として多いのが、自身の商品やサービスをそれだけで売っているということが挙げられます。

もっと具体的に言うと、食品なら食品だけの品質や量、教室事業であれば提供しているサービスだけを売っているということが多いのです。例えて言えば、英会話教室が自分の教室を「英語ができるようになる場」としか伝えきれていないのです。

だから、ストーリーをもっと活用しようと前回は述べました。しかし、ストーリーを創っても、それを伝える場所がなければ意味がないのです。

伝わらないストーリーはないと一緒です。相手にまで届かなくては、相手が分かるはずがないのです。だからそれを伝える場所が必要です。


ただ、これをマンツーマンでやろうと思うと大変です。例えば私の英会話教室には100人程度の生徒さんがいますが、その保護者一人一人にストーリーを伝えるというのはとても大変なことです。ほぼ不可能と言っても良いでしょう。

より顧客数の多い事業であればなおさらです。その一人一人にじっくりとストーリーを聞いてもらおうと思えば、それこそ膨大な時間、そしてそれゆえに人件費が必要になるでしょう。

ではどうすれば良いのかと言うと、最も良い方法は「ニュースレター」を活用することです。

しっかりつくり込んだニュースレターは、顧客にしっかりと読んでもらえます。

私自身も英会話教室でニュースレターを出していますが、送れると「今月のニュースレターはまだですか?」とお問合せが入るくらいになっています。

ぜひ、あなたの事業でもニュースレターを活用することをお勧め致します。

これも「御社が気づいていない利益を上げる方法」のひとつかもしれません。


【追伸】 「とは言っても、ニュースレターって何すればいいの・・・?」そう思われる方もいるでしょう。そういう方はこちらの電子書籍「教室集客の為のニュースレター活用法」をご参照ください。教室集客向けに書かれてありますが、全ての事業に使える内容になっています。
教室集客に効果的なニュースレター活用法を販売します。



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