2018年2月28日水曜日

マーケティングとは何か?

こんにちは。鈴木貴之です。

表題の質問「マーケティングとは何か?」という質問をすると、聞いた人の数だけ異なる答えが返ってくることがあります。

その中でしっくりくるものを探したり、考えるのですが、その一つがアメリカの著名なマーケッターJoe Polish氏の答えを見てみたいと思います。



「マーケティングとは、潜在的なクライアントを得るために電話やオフィスなどですることで、あらかじめ興味を持たせ、動機を刺激し、適切な顧客かどうかを判断し、あなたのビジネスをすることをあらかじめ決める為に行う」

これ、ものすごく分かりやすい内容だと思うのです。


ただ何となくする活動ではなく、マーケティングとはそのすべてがセールスの前に

興味を持たせる

動機を刺激する

自社にとって適切な顧客かどうかを見極める

あなたとビジネスをすることをすでに決めている

という状態を作るために行う活動だというのです。

つまり逆に言うと、これらに関わりのない活動は、マーケティングではない、と言えますね。


「あなたがしている活動はこれらのどれかに関わっていますか?」




・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

・こんな地域のお店の経営者からご相談を受けています。
北海道札幌市、北海道十勝清水、秋田県、岩手県北上市、宮城県仙台市、茨城県常総市、茨城県牛久市、埼玉県さいたま市、埼玉県川越市、東京都港区、東京都荒川区、東京都墨田区、東京都中野区、東京都武蔵村、千葉県我孫子(あびこ)市、愛知県名古屋市緑区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県稲沢市、愛知県知立市、大阪府大阪市住吉区、大阪府大阪市東淀川区、大阪府大阪市北区、大阪府大阪市福島区、大阪府吹田市、大阪府富田林市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市、大阪府守口市、和歌山県、富山県富山市、富山県小矢部市岡山県岡山市、高知県高知市、大分県大分市

2018年2月26日月曜日

「この商品は絶対こういう人の役に立つ!」でも、誰も買ってくれない・・・という時に考えること。

こんにちは! 鈴木貴之です。

お店(どんな業種であれ)をやっていると、こういう風に思うことってありませんか?

「この商品(サービス)は絶対こういう人の役に立つ! とてもすごい商品! 絶対に生活が豊かになる(悩みが解決される)! でも、誰も買ってくれない・・・」

自分の商品・サービスを素晴らしいと思えば思うほど、このような悩みが出てきます。素晴らしいと思うからこそ販売しているのに、売れない。

「これ、使ってくれさえすればその良さが分かるのに・・・!」

でもそもそもその”最初に使ってくれる人”が現れない。

どうしてなんだろう?!


もし、あなたがそのように悩んでいるお店の経営者だとしたら、これからお話しすることをが役に立つでしょう。


どんな商品・サービスでもそうですが、二つクリアしないといけないポイントがあります。


商品・サービスを買うまでにお客様が越えなければならないハードルが二つある。


その① 金額的に買えるかどうか

その② 買いたいと思うかどうか


多くの場合、最初に目が行くのは①で、②は全く考えない人が多いのです。だから、安売りばっかりに目が行ってしまいます。

明らかにその人にメリットがあるのにその行動をしない、という場合は、②で引っかかっているということです。①はクリアしているのに、②が問題で買えないということがあるのです

これをクリアしていくには、「見込み客が来店するデメリット」をなくしていかなければいけません。

例えば、よくあるのは「行けば売り込みされる」という認識。これがある場所には自然と足が遠のいてしまいます。誰もが売り込みされるのは嫌いだからです。

(なお、売り込みしてはいけないというわけではありません。そう感じさせない売り込みはOKです。でも、来店した人に無理やりにでも商品を買ってもらうぞ! と意気込むことは、必ずしも店主が得たい結果につながりません)


他には、その「お店に行くことで他の人にどう思われるか?」というのも大事な視点です。「そのお店に行っていると思われたくないから行かない」ということもあるのです。

例えていえば、先生がいかがわしいお店に堂々と行くことはできません。そこには「職を失うかもしれない」というリスクがあるからです。これは極端かもしれませんが、大なり小なり誰もが「周りの人からの視線」がゆえに行けないということがあるのです。

他には、自分が好きなお店があるのに、「ママ友があの店は行くな」と言ったから自分は行きたいけど行けない、など・・・(実話です)。


ぜひ、「見込客が来店するデメリット」を考えてみてください。そしてどうすればそれを乗り越えらてもらえるかも同時に考えてみましょう!


【PR】 あなたの商品を「売り込まずに買いたい」と思ってもらえる文章術を学びたいのであれば・・・こちらの動画講座を学んでみてください。具体的な文章の作り方をお話しています。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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2018年2月25日日曜日

勉強を継続することで様々な問題解決のアイデアが溢れてくる。

こんにちは。鈴木貴之です。

私は、今でも年間100万円ほど自分の得意とする分野の学びにお金を掛けています。地域では一番との自負はあっても、学び続けることの大切さを日々痛感しているからです。

そしてその中でいろいろな発見をしていき、それが集客という結果につながっていくことがよくあります。ひとつひとつは小さいかもしれませんが、年数をかけてその数を増やしていけば・・・かなり大きな影響力となるでしょう。

大人になっても学び続けるということがどれほど大事か。それを日々痛感しております。

そして最近、それを感じる出来事がありましたのでご紹介します。

最近読んだBob Bly氏(全米のトップコピーライター)のWEB記事を読んでいて、「何かを紹介するときの公式」というのが頭に浮かびました。

(Bob Bly氏にはたくさんの著作があります。中にはキンドルで9円というものも・・・)


その公式とは、

① 悩み(~がなくても、~だとしても)② 得たい結果③ 新しい(ように見える)方法、あなたがするのは~~だけ!

という風に伝えると、「ん?」と思ってもらえるようになります。この「ん?」というのが大事で、こう思ってもらえるからこそその後の文章を読んでもらえます。そして文章を読んでもらえるからこそ、次の「行動」へとつながっていくのです。

「行動を起こさせる記事の書き方」についての詳しい内容はこちらから


これからこのBTCビジネスソシューションズの事業を考えると、

① カリスマ的魅力がなくても
② 理想の顧客が集まる
③ 事業の仕組みを作る方法を教えます。あなたがすることはノウハウに沿って行動するだけ!

ということになります。

カリスマがある人ってどんなことやっても集客できるんです。でも、そういう人のまねをすると自分は儲かりません。特にその人ほどのカリスマがなければ・・・。

でも世の中にはそうじゃない人が多い。だから、「カリスマ的魅力がない」と思っている人でも集客できるようになる、というのが私のサービスの強みです。

これはBob Bly氏の記事を見るまでは言語化できていませんでした。読むまでは単純に「地域の人を集めるデジタルマーケティング」でしたが、ここに「カリスマ的魅力がなくても」という言葉が入ることで、より「誰に向けてのメッセージか?」という具体性が入るようになります。


ちなみに、サービスごとにもこの公式を使えます。

90日間集客ブログ作成プログラム」の場合は、

① 今までブログから一人も集客したことがない人でも、
② 理想の顧客が集まるようになる
③ 90日間のマンツーマン・メールコンサルティングサービスです。あなたがすることは私からの課題をこなすことだけ!


あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方

① 自分には他人と比べて優れたものなんてないと思っているような人でも、
② 1時間後には地域で圧倒的なウリを手にすることができる
③ 地域の人を集めるウリを作ることに特化した動画講座です。あなたがすることは講座内の12の質問に答えるだけ!


ここで重要な質問をします。

「あなたの商品・サービスを紹介するときに、この公式を使うとしたら、どんな風に紹介しますか?」

常に器に知識をインプットすること。すると、集客というアウトプットができる。



① ブログに集客に関する知識が全くなくても
② 地域の人を集められるブログ集客の肝が分かる
③ 自分のブログの集客力を図れるチェックリストです。あなたがすることは自己診断と10のゴールデンルールに沿ってブログを作る・変えるだけ!

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2018年2月23日金曜日

新規顧客を増やすことなく売上を上げる方法

こんにちは! 鈴木貴之です。

今日は、「新規顧客を増やすことなく売上を上げる方法」についてお話をしていきたいと思います。


まず、事業を継続していくうえにおいて最も大きな経費は何かというと、「新規顧客獲得」です。新しい人に来てもらうこと、これが最も難しいというのです(これが簡単だったらどんな事業にも倒産なんてありえません)。

しかしながら、せっかく新しいお客様に来てもらったとしても、それを活かすことがない経営者が多いことに驚かされます。

そもそも新規のお客様が来るも八卦、来ないも八卦という状態なのですが、せっかく来てくれたお客様に継続して購入してもらうも八卦、してもらわないも八卦ということが多すぎるのです。

特に、売れる商品に限りがある場合、継続を考えないということがよくあります。でもそれはたとえて言えば、狩猟的な考え方で、本来農耕的な日本人には合いません。狩りばかりして育てることを知らなければ、いずれ力尽きてしまうというのです。


クライアントさんの中にこういう方がいました。売る商品がフロントエンド商品、そしてバックエンド商品の二つしかないというのです。

これだと「それを買うか、買わないか」の二択しかありません。こんなこと聞かれたら、よほどのことがない限り「買わない」が選ばれます。

ではどうしたらいいのかというと、もう一つの系列の商品を準備してもらいました。すると、選択肢が「買うか、買わないか」ではなく、「どれを買おうか?」に変わったのです。

すると、当然のことながら売上は上がりました。ひとつの系列商品の売上は下がりましたが、ふたつ合わせるともともとひとつだった時より明らかにアップしたのです。


でも、それだけじゃないのです。

ひとつの系列の商品を買って満足した人が、もう一つの商品を買うということが出てきたのです。

そこで、商品を増やすようにアドバイスをしました。すると、その商品も買ってくれる人が出てきました。


これが何を表しているのかというと、お店を気に入ってもらったら、あなた自身を気に入ってもらったら、「あなたが売っているものであれば、買いたい」という人が出てくるということです。

でも、すでに手にある商品は買いたくありません。だから、他に何もなければ買わないのですが、何かがあれば買ってくれるのです。


だから、「新規顧客を増やすことなく売上を上げる方法」とは、「新しい商品を用意しましょう」ということです。

もちろん、何でもいいわけではありません(あなたのカリスマがものすごくあれば何でもいいということもありますが)。

その人が買った最初の系統から得られるものと近いものが得られるものを用意すればいいのです(あいまいな表現で申し訳ありません)。


私自身もいろいろな教材を準備していますが、教材からコンサルティングにつながったり、コンサルティングを受けられている方が「もっと深く勉強するため」に教材を購入するということが起きています。

つまり、それらの商品がなければ上がらなかった”幻の”売上が上がるような状態になっているということです。

これ、もしあなたが商品を用意していないために失っているとしたら、どれほどもったいないでしょうか?!

ぜひ、戦略的な商品数の向上を考えてみてください。




・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

・こんな地域のお店の経営者からご相談を受けています。
北海道札幌市、北海道十勝清水、秋田県、岩手県北上市、宮城県仙台市、茨城県常総市、茨城県牛久市、埼玉県さいたま市、埼玉県川越市、東京都港区、東京都荒川区、東京都墨田区、東京都中野区、東京都武蔵村、千葉県我孫子(あびこ)市、愛知県名古屋市緑区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県稲沢市、愛知県知立市、大阪府大阪市住吉区、大阪府大阪市東淀川区、大阪府大阪市北区、大阪府大阪市福島区、大阪府吹田市、大阪府富田林市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市、大阪府守口市、和歌山県、富山県富山市、富山県小矢部市岡山県岡山市、高知県高知市、大分県大分市

2018年2月19日月曜日

うーん、なんでみんなこれを欲しいと思わないのだろう・・・?

こんにちは! 鈴木貴之です。

お店の経営者のお話を聞いていると、時々こういう風に言われる方がいらっしゃいます。

「うーん、なんでみんなこれを欲しいと思わないのだろう・・・?」


そして、次のうちのひとつ、もしくは両方について熱く語るのです。

① 自分の商品がどれ程優れているか

② 商品を買わない人は馬鹿だ

でも、結局は「欲しい」と思われないことで損をしているのはあくまでもお店の経営者なのです。お客様は損をしているとは思っていません。だから行動しないのです。


では、行動してもらうためにはどうしたらいいかというと、次の4つのポイントを押さえて情報発信をしていきましょう。

1)興味を引く

そもそも、誰かが「行動しない」ということは、それに対して興味がないか、ないしはその存在を知らないということです。だから、まずは「それ(あなたの商品・サービス)」を認知してもらい、そしてそれに興味を持ってもらうことが先決です。

人は知らない商品を変えないので、まずは知ってもらう。でも知ってもらっても「自分にとってメリットがある」と感じてもらえないと興味を持ってもらえません。だから、興味を持ってもらうような情報を出していくことが必要です。

「自分と関係がある」と思わないものに人は動くことができません。だから、「自分の商品・サービスから得られる結果」が「見込み客の欲しい結果」と同じだということを伝えてあげることが大事なのです。

その上で、

2)「それ」が見込み客の人生にとってどんなインパクトを与えられるのかをしっかりと説明します。きちんと説明しないといけないというのです。

多くの場合、自分があまりにも深くその商品・サービスについて知っているので、知らない人も知っていると勘違いしてしまうことがあります。だから、深く説明しなくても分かってもらえると思うんですね。

でもほとんどの場合、自分が理解しているほどあなたの商品・サービスは他の人には理解されていません。

だから、きちんと説明するということが大事なのです。


その際に、

3)いきなり全く新しいアイデアを提示してはいけません。

人にはその人生の中で培われてきた常識、考え方、思考回路というものがあります。それと全く反するものを提示した場合、その先にあるのは「見込み客によるあなたの否定」です。

自分を守るために反射的に「新しいものを提示したあなた」を否定せざるを得ないのです。今までとは全く異なる、考えもしなかったものを売っているという場合、この罠にはまることが多いでしょう。

「自分を守るために買わない」「分からないから買わない」ということが起きるのです。

こういう場合は、あなたの売っているものをその人にとって分かりやすく説明する必要があります。

その人が理解できる言葉と言い回し、そして例で伝えるのです。そうすることで、それがどういうものかを理解できるようになり、その結果行動へのハードルが下がるのです。


そして最後ですが重要度は劣らないこととして、

5)見込み客があなたに対して注意を向けることを軽く考えてはいけません。

どんなに素晴らしいものを持っていたとしても、最初からあなたに興味がある人はいません。丁寧に今までの1)~4)の内容を伝えることで理解度が深まりますが、最初から興味がある人なんてほとんどいないのです。

「自分の商品・サービスに興味を持っている人なんていない」というところから集客を考えるのです。このスタート地点がずれてしまうと、途端に集客は難しくなります。

興味を持ってもらっているという前提で集客の仕組みを作るのと、そもそも興味を持ってもらうことから始める集客の仕組みを作るのとでは、そこにはスタート地点に大きな差があります。

それがのちのゴール地点のずれを引き起こしてしまうのです(もちろん興味を持ってもらうことから始める方が圧倒的に良い結果が得られる)。


以上の5点を考えながら、集客の仕組みづくりをしてみてくださいね。




・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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2018年2月11日日曜日

あなたの商品やサービスを買うことでどうなるのか?という結果を売る。

こんにちは! 鈴木貴之です。

現在「90日間集客ブログ作成プログラム」を受けていただいているクライアントさんがいるのですが、このプログラムは90日間という期間の中で、下記のことを学んでいただいています。

ブログ集客の全体像
圧倒的なウリを発見するための考え方と、その使い方
ブログ集客の要(かなめ)「販売記事」の書き方

これらのことを具体的なやり取りを通して学んだ上で、最後に学び、実践するのが「アクセスを集める記事の書き方」。その名の通り、地域の濃いアクセスをブログに集める為の記事の書き方を学ぶのです。

しかも、大事なのは単純にアクセスを集めるだけではありません。その上で、読者の「お店に行きたい」という動機を刺激する内容の記事を書く考え方も学びます。


今回ご紹介したいクライアントさんは、今3ヶ月目で、この記事の書き方を学んでいます。この方はアロマ教室を主宰されていて、サードメディスンという、独自の体調の分析法から得られた情報からその時に最適なアロマを選べるようになる講座を主宰されています。

このような場合、ついやってしまいがちなのが、「私の商品(サービス)ってすごいんです!」という記事を書いてしまうこと。何も学ぶことなく自由にブログを書くと(あるいは多少学んでいても)、多くの場合そういう記事になってしまいます。

この場合は、「サードメディスンってすごいんですよ!」という記事を書いてしまうということです。

これが、私の指導を受けることでどうなるかというと、まず記事の初めにこう問いかけられるようになります。

「車の運転時になぜか集中できない、そんなことはありませんか? しかも、その理由が見つけられない。そういう風に少しでも思っている方は、この記事の続きを読んでください」

そして、その理由をサードメディスンの観点から説明し、そして体調を整え、集中できるようになる為の手段のひとつとして教室で学ぶことをお伝えするのです。

ただ単に「教室に来るとすごいですよ!」というより、このように書くことで自分にとって、自分の悩みにとってどんな結果がもたらされるかが明確です。

ほとんどの人は、いくらあなたが「スゴイモノ」を売っていても、それが自分と関係があるとはつなげられないものです。それが分からないから、自分とは関係ないと思ってしまうのです。

だから、どれだけそういうシチュエーションを考えられるか? もしくはどれだけお客さんのことを考えられるか?


が大事なのです。




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2018年2月6日火曜日

他のデジタルマーケティングコンサルタントが教えたくないこと。

こんにちは。鈴木貴之です。

世の中にはたくさんのデジタルマーケティングを教えるコンサルタントがいます。多くの人はノウハウを隠し、彼らからコンサルティングを受けることでそのノウハウを教えてもらうことができます。

さらに・・・世の中にはそもそもそのノウハウ自体がないコンサルタントもいます。または頭でっかちで、クライアントはもちろん自分自身の事業でも結果を出したことがないという人もいるでしょう。

(”集客”コンサルタントからコンサルティングを頼まれることもあるくらいです)


「ノウハウを知りたいのであれば、まずは自分に相談してね」というのがほとんどのコンサルタントのスタンスです。

私はそのような状況を見ながら、「なぜそういうことになっているんだろう?」と思いました。一般的に考えれば、ノウハウが流出ることでコンサルティングを依頼する価値が下がるというのは大いに納得できます。でも、そこで私は思うのです。


本当にそうだろうか?


と。


私は多くの方に「他と違うことをやろう」とお伝えしています。他と同じことをやっても圧倒的なポジショニングを取ることができないからです。それではいつまでも価格競争をしなくてはいけなくなるので、差別化をしようと伝えています。

(もしご自身のお店の圧倒的な差別化をしたいという場合は、こちらの講座をご受講ください

だから、ここでも「他と違う」ということをやってみようと思いました。他のコンサルタントがノウハウを出し惜しみしているのであれば、自分はどんどん出していこう! と思ったのです。


その結果出来上がってきたのが、「他のデジタルマーケティングコンサルタントが教えたくないこと」動画講座シリーズ。

特にブログ集客に特化した内容で、3つの講座を現在までに作成しております。

① 地域の人を集めたいお店・飲食店・教室・個人事業主の為のブログ集客講座

② あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方講座

読者の興味を刺激し、行きたいという欲求を喚起させ、今すぐ行動するという結果を引き出すブログの販売記事の作り方講座

すべて、「え? こんなところまで出していいの?」と思われるような細かいところまでお伝えしております。


そして、実際にこれらのノウハウを出していくことで起こったことが二つあります。

ひとつは、これらのノウハウを勉強することで、より自分の状況にあったコンサルティングを受けたいということでコンサルティングを申し込んでくれるようになったということ。

もうひとつは、コンサルティングを受けてくれた人がよりその内容を深く学びたいということで動画講座を申し込んでくれるようになったこと。

です。

ノウハウを出すことによって、そもそもコンサルティングを申し込んでくれる人の数が上がりました。そのうえ、ノウハウを見てくれているので、ひとりひとりに位置から説明する必要がありません。ある程度共通した理解、そして共通言語がある状態で話ができるのでとても楽になりました。

重要なのは、「ノウハウがあるから自分でやれる」ということで数が減るかと思いきや、「このノウハウなら本当に自分のお店の集客ができそうだ」ということで逆に数がアップしたということです。

そしてさらに。動画講座がなければコンサルティング中に「もっと深く学びたいから」と言って他のサービスを申し込んでくれることはなかったでしょう。

つまり、客単価アップにも貢献してくれているのです!


ここで私が言いたいのは、


ということ(やじ馬になれ、ということではありません。念の為)。


多くの方が「人と違う」ということを恐れます。しかし、お店の経営者として、デジタルマーケティングを推進していく場合は、「人と違う」ことはとても大切なことなのです。「人と同じ」であることこそを恐れなければなりません。

なぜなら、「人と同じ」=「つまらない」ということであり、米国で最も尊敬されているマーケッターの一人Dan Kennedy氏によると、マーケティング上の最大の罪は「つまらないこと」だからです。


自分のお店を理想の顧客が「今すぐ行きたい」と思ってもらえるようなお店にしていきましょう!



追伸 とは言っても、どのようにしたらそのようなお店になれるのか分からない・・・という場合は、まずはお店のウリをしっかりと確立し、そしてそれをしっかりと相手に分かりやすく伝えていく為の方法を学びましょう。

ウリに関してはこちらの講座相手に分かりやすく伝えることに関してはこちらの講座をご覧ください。共に「他のデジタルマーケティングコンサルタントが教えたくないこと」がたくさん詰まっています!


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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2018年2月5日月曜日

見込み客に対する深い理解が「お店へに行きたい」と思う動機を刺激する。

こんにちは。鈴木貴之です。

私のメインのサービスの一つである「90日間集客ブログ作成プログラム」 。

こちらでコンサルティングを受けられている整骨院の先生の文章を書くスピード、そして人を動かす文章力がかなり向上してきているのを見て、うれしくなりました。

「人を動かす」文章を書く際にとても重要になるのが、見込み客への深い理解。

お店に人を集客できないという場合、見込客への深い理解がないか、ないしはあってもそれを伝えていないというのがその原因の大部分を占めます。


顧客への理解がない人は、ブログにしろホームページにしろ、またはチラシにしろそのメッセージのほとんどが「私」です。

文章を読むと、「私、私、私!!!!!」という感じなのです。

もちろん、そんなことは直接的には書いていませんよ? でも、文章を読んだ時に行動してもらえないというのは、その文章を通して「あ、この人は私の為にいる!」と思ってもらえていないということです。

多くの人は「あなた」には興味がありません。「お店に行くことで、「私」にどんなメリットがあるの?」と思っているからです。自分にとってプラスになると思ってもらえない限り、どんなお店も集客することはできないのです。

それなのに、多くの広告媒体(ホームページ、ブログを含む)を見ると、ほとんどが「私、私、私!!!!!」なのです。

これでは集客できるはずがありません。


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では、どうやって「私」を「あなた」にすればよいのか?
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これは簡単です。あなたのお店がどんな見込み客にとって最も価値を提供できるのかを考えるのです。

彼らが日常生活の中でどんな悩みを抱えていて、どんなことで喜び、そして悲しむのか。その理解が深ければ深いほどあなたはその人たちにとって「特別」な存在になれます。

あなたにとっての理想の顧客に対する思い入れ、愛とでもいうべきものがある人とない人では、集客力に格段の差が出てしまいます。


あなたが彼らを理解していることを伝えれば伝えるほど、彼らもあなたを特別だと思ってくれるでしょう(もちろん、行動でもそれを示さなければなりません)。


あなたのお店を理想の顧客に「あなたのお店」と思わせてはいけません。あなたのお店は、彼らにとってあくまでも「私のお店」と思ってもらわないといけないのです。

あなたは、その為の施策を全力で行っていますか?


追伸 理想の見込み客の発見、そして彼らへの深い理解を得るには、「自分のウリ」について考えていくことが大事です。なぜなら、「最も効果的なウリ」は彼らと密接に関係しているからです。そういう「ウリ」を作りたい方は、こちらの講座をご受講ください。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

・こんな地域のお店の経営者からご相談を受けています。
北海道札幌市、北海道十勝清水、秋田県、岩手県北上市、宮城県仙台市、茨城県常総市、茨城県牛久市、埼玉県さいたま市、埼玉県川越市、東京都港区、東京都荒川区、東京都墨田区、東京都中野区、東京都武蔵村、千葉県我孫子(あびこ)市、愛知県名古屋市緑区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県稲沢市、愛知県知立市、大阪府大阪市住吉区、大阪府大阪市東淀川区、大阪府大阪市北区、大阪府大阪市福島区、大阪府吹田市、大阪府富田林市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市、大阪府守口市、和歌山県、富山県富山市、富山県小矢部市岡山県岡山市、高知県高知市、大分県大分市

2018年2月1日木曜日

お店に集客できるブログ記事の書き方が分からないという時、たった一つだけ気を付けること!

こんにちは! 鈴木貴之です。

あなたはブログを書く際に、どの視点で書いているか、意識していますか?

もし意識していないとしたら、ほとんどの場合視点は「自分自身」となってしまっています。つまり、自分の言いたいことを伝える為だけの文章となっているのです。

これでは読んでもらえません。なぜなら、人が何かを読むという時、その動機はその内容に興味があるから読むのです。読むことで、その興味を満たしたり、自分に得がある(と思う)から読むのです。

つまり、見込み客の視点で書かれていないブログは読まれない、というのです。


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読まれない記事はなぜダメなのか?
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時々、そのように質問される方がいらっしゃいます。

なぜ記事を読んでもらえないとだめなのかと言うと、答えは単純です。


なぜなら、「記事が読まれない」=「行動してもらえない」だからです。


あなたはなぜブログを書いているのですか? 趣味ではないと思います。もちろん趣味でブログを書くのはOKです。でもビジネスとして書いているということは、お店に来てもらいたいから書いているのだと思います。集客の手段として書いているはずです。

その為には、ブログを通して何らかのアクションを読み手に起こしてもらう必要があります。そして、それが起こるために重要なのが、「ブログが読まれること」なのです。


人は、何の理由もなしに行動しません。


だから、その理由をブログを通して持ってもらおうというのがあなたがお店のブログを書く理由なのです。


あなたは日々の記事を、それを読んでもらうことで「行動してもらう」ことができるようにきちんと考えて書いていますか?


そのように意識しながら書き続ける人と、何も考えずに書く人の間では大きな差が生まれます。この意識をすることのすごさは、実践してみると分かります。

(もちろん、すべての記事をそのように書くことは難しいでしょう。しかし、できるだけその要素を入れていくということはできます。そのうえで、一本「行動させるための柱になる記事」があればいいのです。この「行動させるための記事」の詳しい書き方についてはこちらから


こちらのサービスを受けられ、そういう記事の書き方の指導を受けられた整骨院の先生はこのサービスご利用以前の記事とそれ以後の記事で内容に大きな変化が生まれています。

それがゆえに、「あと、おそらく●●記事を読んだ方だと思うのですが、初めて●●の治療のWeb予約がありました。●●で運動不足による悪循環を治したいとのことなので、ターゲット通りの方です」という結果を得ることができるようになりました。

このように「狙って集客」ができるようになると、本当の意味で集客力がついてきます。また、同じ先生から下記のような感想もいただいております。

「検索ワードを考えてから
地域で整体を探していて、そのワードを検索した人が何を知りたいか?を想像しながら、その答えになるように文書を書くと、自然に、いい感じの記事が書けますね」


これ、すごく大事な気づきです。「自分の書きたいことを書くのではなく、見込み客の知りたいことを書く」ということがいかに集客に影響を与えるかをこの記事を通してしっかりと理解してもらえたらと思います。

そういう記事が書けるようになる結果、あなたのお店のブログが「デジタル集客装置」としての役割をガンガン果たしていけるようになるのです。


あなたがお店のブログ記事を書く際は、見込み客目線が最も大事!


この言葉を印刷し、PCの近くの壁に貼っておきましょう!!

もう一度言いますが、どの視点で書くかはブログ集客、そしてデジタルマーケティングで結果を出すためには最も大事な考え方となります。




・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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