2017年5月30日火曜日

【子供と起業13】起業家へのインタビュー

こんにちは。鈴木貴之です。

「Fast cash for kids」の本も第二章目に入りました。

この章の中で「起業の為の6つのステップ」が紹介されていました。そのステップとは、

1.機会を見抜く
2.計画を立てる
3.リスクを想定する
4.事業を開始する
5.マネージメント
6.利益を出す

となっていました。これらの6つのステップが分かるだけでもこの本の値段分の価値はある、と私は思います。なぜなら、少なくとも何かを始めようと思った時に、「このステップに沿ってやってみよう」という手掛かりとなるからです。

特に最初のステップが「機会を見抜く」というところが気に入りました。

なぜなら、多くの失敗する起業家の陥る罠は、「私はこれができるからこれを売ろう」と思って事業を始めてしまうというものです。売るものを決めてから、誰に売ろうか考える。

そうではなくて、この記事にも書きましたが、「ニーズを見つける」か「ニーズをつくる」ことがビジネスの原則なので、まずはそこから入らないといけないのです。

でも、「何を売ろうか?」から入っちゃう人が多い。それが大きな問題だと思います。


さて、この章ではさらに次の言葉が出てきます。

Copy success(成功を真似しろ)

そしてそれを実行する為に「経営者をインタビューしよう」という項目があります。

そこで、この記事を読んでいるあなたにお願いです。

息子にあなたをインタビューさせてください。

まだまだ12歳ですので至らないところもありますが、しっかりと準備し、インタビューさせたいと思います。

もし「いいよ!」と言ってくださる方がいましたら、私までご連絡下さいませ(090-6686-4443 or takahanalee@gmail.com)。

若いうちから経営者の方と出会える経験を積まさせてください。

よろしくお願いいたします。


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2017年5月28日日曜日

【子供と起業12】ビジネスの定義とは何か?

こんにちは。鈴木貴之です。

息子と一緒に読んでいる「Fast cash for kids」。なかなか良い本です。



今回読んだところでは、「ビジネスの定義」について書かれていました。

ビジネスの定義とは、"the selling of a product or service for a profit as a means of providing livelifood."となっています。

つまり、

(1)売るという行為がある
(2)(その為の)商品ないしはサービスがある
(3)利益の為に
(4)生活の為に

という4項目が満たされてこそ、ビジネスだと言うのです。

つまり、「売る」という行為のないビジネスはあり得ないということです。

世の中には「いいね」の数や「動画再生数」のアップがビジネスだという人がいますが、ちゃんちゃらおかしいということです。

息子がそういう詐欺師に騙されない為にも、今のうちにそういうことが学べてほっとしています(とは言っても、覚えちゃいないだろうなあ・・・)。

引き続きレポートしていきます。^^


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2017年5月22日月曜日

集客の基本はたったの二つにまとめられる。

こんにちは。鈴木貴之です。

「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

という記事を発見しました。

題名だけ見ると、「AIってすごい!」という話に見えますが、よくよく記事を読んでみると集客の基本、ビジネスをビジネスたら占める要素について改めてうなづかされることが発見できます。

では、それは何かというと、

(1)ニーズを発見し、満たすこと。
(2)ニーズを創造し、満たすこと。

この二つです。

このレジを開発した会社がどの程度それを意識しているのかまでは読み取れませんでしたが、確かにそこにはニーズがあったのです。


パン屋のようなパンの形で値段をレジで打つというのは新人には難しい仕事です。

記事でも書かれてありますが、「家で覚えてきてね」と言われたら来なくなるなんてことが結構あるのです。これでは店舗経営で重要な部分、レジと言うお金のやり取りをするところで致命的なミスが出てしまいます。

そういう今までベテランがやってきたような領域をAIがやることで新人でもできるようになるります。これって、お店側としては人材不足解消と同時に、人を集めるコスト、育てるコストを考えるとAIの方が安いぞとなるのです。

人が集まらない、来ても続かない、そういう悩みをパン屋さんは変えていたのですね。だから、パン屋さんはAIのレジがほしいんじゃないんです。格好いいから導入しようというのではないのです。

そうではなく、もともとあったそういう悩みがAIレジを入れると解決する、それが分かったからAIレジを入れるようになったのです。

その結果、パン屋のレジ打ちはコモディティ化します。つまり、誰でもできる仕事に。そういう仕事はもちろん安いですし、カンタンなので時給は安くても良いし、替えが効くようになります。

もし、この会社がAIレジを単純に「進化したレジ」として売っていたら、これほど流行らなかったかもしれません。販売者側、導入社側、どちらが発見したか分かりませんが、ニーズがあり、それを満たすことができた。だから、導入先が増えているのです。


ぜひ、ご自身の会社を振り返り、自分の商品やサービスがどういう人のどういうニーズを満たすことができるかを考えてみてください。

基本を満たすことで、新しい発見があるかもしれません。

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2017年5月21日日曜日

地域の人を集めたいお店・飲食店・教室・個人事業主の為のブログ集客講座のご案内

こんにちは!  鈴木貴之です。

この記事では「地域の人を集めたいお店・飲食店・教室・個人事業主の為のブログ集客講座」(動画講座)についてご案内いたします。

この講座を学ぶことで、「ブログを頑張って更新しているのに全然集客できない」という人や「ブログを使ってこれから集客を始めたい」という人が、集客できるブログの流れとそれに沿ったブログの具体的な作り方をしっかりと学ぶことができます。


この講座には私自身が5年前に地元塩釜で英会話教室をオープンし、2年で新規入会を断らざるを得ないくらいブログで集客したノウハウをすべて入れました。

そして、その後2年間でのべ39人を超える個人の教室の先生をはじめとする様々な業種の方の集客サポートをしてきたノウハウを今回の講座の為に体系的にまとめたものです。


このノウハウを用いて集客に成功した方のご感想をご紹介いたします。
私は教室のホームページを持っていたので、初めはブログをやっていませんでした。「とりあえずホームページがあれば大丈夫かな。」と思っていました(汗)ですが、自分で自分の教室をネット検索したときに名前が出てこなく、「このままだと、認知さえしてもらえないままになってしまう。」と思いました。 
教室をオープンした直後は、近所の方が教室の看板やチラシをご覧になって来て下さいましたが、4か月経った頃から問合せがほとんどなくなってしまいました。頑張ってチラシを配っても反応がなく、悪戦苦闘の日々でした。今思えば、ウリが書かれていない教室案内だったため、反応が悪かったのだと思います。 せっかく入会して下さった生徒様もいらっしゃったので、英会話教室を何とかして続けたい気持ちはありましたが、半分諦めモードでした。 
「日本人講師の需要がそもそもないんじゃないの?」「周りが畑や工場ばかりで、住宅が少なく、立地が良くないから?」などと考えていました。 そんなことを考えているときに、体験レッスンが1件入りました。ですが、入会に繋がらず、自信を無くしてしまいました。(中略) 
ブログ作成をする前は、月に平均1件問い合わせがあるかないか程度でしたが、今年の1月と2月は合わせて6件の問い合わせがありました。また、ブログをご覧になって来校された方は今のところ全員入会に繋がっています。昨年は3ヵ月連続で入会0件の時期もありました。 「何で問合せがないんだろう?」「どうすればいいんだろう?」と考えていた時間を、他のことに充てられるようになりました。 今は精神的にも楽になり、教える仕事を楽しむことができています。(谷田部様)


<講座に申し込むことであなたが得られるもの>

動画講座 約1時間
講座に使われた資料(PDF)
(オプションにて動画書き起こし)


この講座を観ることで、あなたが学べることは・・・

● ブログを頑張っても集客できない場合の最も大きな問題とは?
● どういう「流れ」を作ることでブログから集客できるようになるのか?
● 集客できるブログを作る為の4つのステップ
● ブログを作成する前に必ずすべきこととは?
● あなたのお店が同業他社と◯◯だとかなら価格競争になる!
● ブログ集客で最も大事なものとは?
● 「地域キーワード」で上位表示されるには?
● あなたのブログはこの記事がないから集客できない!
● ↑の記事を書く為の8つの必須項目
● 集客に役立つ「お客様の感想」の集め方
● 地域の人を集客する為に必要なアクセス数とは? (あなたが思うほど必要ではありません)
● ブログに集める「濃いアクセス」とは? またその具体的な集め方。
● 集客できるブログの型はこれだ!
● 日々の記事ネタに向こうから集まってもらう方法
● 記事を書く際に絶対に忘れてはいけないこと

これらの内容を1時間に詰め込みました!!


当講座へのお申し込みは今すぐ下記のリンクから!
地域の人を集めたいお店のブログ集客講座を販売ます もっとお店を知ってもらいたい、でも方法が分からないという方へ

ブログを始めて半年頃までは、問い合わせも毎月あったのですが、冬頃から、なくなってきていました。 私自身、ブログを書く内容もマンネリ化して、ただ書いていただけでした。 なので、未来のお客様には、全く届いていなかったのだと思います。 
しかし、「アクセスを集める記事」の書き方を教わり、ブログからの問い合わせが2ヶ月で、3名ありました。 しかも、今まで来られている生徒さんとは違う、新しい校区の方でしたので、驚きでした。 情報が、新しいところへ届いていっていることが、実感でき、ブログを書くことにも、より一層熱が入るようになりました。 
ただ、むやみに書くのではなく、未来のお客様へ届く内容を書くことに集中するようになりました。 読んでもらいたい人に、目につくように、書くことの重要性が理解でき、また自分自身、ブログの記事に何を書くかを常に頭におくようになったことで、記事を書くのも、楽しく速くできるようになりました。 今回は、1、2月の2ヶ月間で、5名の方が入会となりました。 例年、この時期は0名で、4月以降からの入会しかなかったので、大変驚いております。 人数だけではなく、新しい校区の方が来られたことに、ブログの力を知りました。 
また、周辺よりも少しお月謝が高いのですが、選ばれたことに、自信がつき、これからへの指導に熱を入れていきたいと思います。 (実は、お月謝も先生の本を読んで、昨年度の6月より、新規の方のみ値上げしましたが、値上げ後の方が、お稽古に熱心な生徒さんが、入会されていてます。(高井様))


「ブログが集客に活用できる」と聞いて毎日頑張って記事を更新しているのに全く集客できない! と泣きそうな顔で相談して来られる方をたくさん私は知っています

ブログは無料であるがゆえに誰もができ、誰もができるゆえにみんながやり、集客できないブログが大量に生まれています。

その他大勢のブログにあなたのブログが埋もれてしまえばもちろん集客に繋がりません。

「その他大勢」のブログを大きく相手が追いつけないくらい引き離し、見込客の方に見つけてもらい、喜んでお店に来てもらえるブログの作り方をこの講座で学んで頂けます。


ブログはノウハウに沿ってしっかりと作り込むことで、その後は1週間に1回程度の更新だけで地域の見込み客を連れて来てくれる素晴らしい媒体です。

ぜひ、この機会を逃さずに講座にご参加ください。


あなたと動画内でお会いできることを楽しみにしております。


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的確で分かりやすいアドバイスをありがとうございました! ブログの質がぐんと変わりました! 「いいね」が3倍に増え、アドバイスに従って渾身の記事を更新した翌日、 偶然か否か、体験レッスンの申込みも複数。(まだどこからの申込みか聞いてません) ブログを使って集客するイメージが沸きました。 また引き続きどうぞ宜しくお願い致します。(匿名希望様)

大変お世話になりました。 経営コンサルタントのアドバイスより、具体的でわかりやすく、頭の整理整頓できました。 経験からの言葉は重いです! がんばります!(匿名希望様)

ブログを始めて2ヶ月ほどで、入会2組、体験レッスン受講いただいた方、これから来ていただく方合わせて2組、それも現在体験に来ていただいている方は、近隣地域ではなく大阪市内でも端から端くらい離れたところからわざわざお越しいただいている方です。 改めてブログの効果を実感しており、本当にやってよかったと心から思っています。 それも鈴木様のご指導があればこそです。 自分が動けたのも、鈴木様のご指導が自然と私を誘導してくださったからです。 本当にありがとうございます! また、ブログの中での人とのつながりも、ブログをやる前は考えてもみなかったです。 お花見が雨でできなかったので、次回のレッスン終わりに皆さんと外で懇親会を行う予定なのですが、その時にブログで知り合ったお店からお弁当をデリバリーしてもらえることになりました。(西村様)

追伸 当講座はフェイスブック上でフォローアップグループ(価値:プライスレス)があります。多くの場合、こういう講座に参加しても実践の段階で細かい疑問がわいてきて、結局何もできないということがよくあります。

そういうことがないように、きちんと実践して頂けるようにということでフォローアップグループがありますので、ぜひ講座終了後にそちらもご利用ください。

・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

・こんな地域のお店の経営者からご相談を受けています。
北海道札幌市、北海道十勝清水、秋田県、岩手県北上市、宮城県仙台市、茨城県常総市、茨城県牛久市、埼玉県さいたま市、埼玉県川越市、東京都港区、東京都荒川区、東京都墨田区、東京都中野区、東京都武蔵村、千葉県我孫子(あびこ)市、愛知県名古屋市緑区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県稲沢市、愛知県知立市、大阪府大阪市住吉区、大阪府大阪市東淀川区、大阪府大阪市北区、大阪府大阪市福島区、大阪府吹田市、大阪府富田林市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市、大阪府守口市、和歌山県、富山県富山市、富山県小矢部市岡山県岡山市、高知県高知市、大分県大分市

2017年5月18日木曜日

【子供と起業11】二つのビジネスの原則

こんにちは。鈴木貴之です。

昨日の夜も息子と一緒にビジネスの勉強をしました。テキストはこれ。


子供向けの本ですが、そうであるがゆえにシンプルな英語で書かれていて、それでいてきちんとビジネスの本質をついてきます。

第一章の途中まで昨日は読んだのですが、「ビジネスの原則」として二つのことが挙げられています。

その1: ニーズを見つけて、それを満たす。

その2: ニーズを創造し、それを満たす。

シンプルですよね。そうであるがゆえに奥が深いのです。

私は個人でやっているビジネスや教室ビジネスを行っている先生の集客指導をすることが多いのですが、集客できない人が陥っている問題で多いのが、ニーズがないのに「自分ができるのはそれだから」と言って商売をすること。

資格を取ったとしても、それを買いたい、習いたいというニーズがなければその資格が集客してくれるなんてことはありません。たいていの場合、資格そのものが集客してくれるなんてことはないのです。

だから、その人が売っている内容をいかに既存にあるニーズに近づけるか、もしくはその商品やサービスをニーズ(ないしはほしいという欲求)を作り出すかということを時間を掛けて探っていきます。

これが本能的にできる人は、ビジネスであまり苦労しないんですね。親が商売をやっている人は、感覚的にこれが分かっていることが多いです。逆にサラリーマン、もっと言えば教師や公務員の子供は大変です。顧客はいて当たり前なので、「ニーズを満たす」ということが感覚として分からないのです。


さて、ここで面白かったワークがあります。

「ビジネスがビジネスであるのは・・・の時」というタイトルで、これらの質問に対して、「Agree(賛成)」か「Disagree(不賛成)」を選んでください。

ちなみに、12歳の息子が選んだのはこの通り。

さて、では答え合わせをしますよ。

答えは・・・





「h.」以外は全て「Disagree(不賛成)」が正解です!

どれくらい当たりましたでしょうか?

あまり当たらなかったとしても心配しないでください。息子も正解は一問だけです!

では、二つのビジネスの原則を踏まえたうえで、何がビジネスをビジネスたら占めるのでしょうか? あなたなりの答えはありますか?


答えはまた次回お伝えします。


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2017年5月17日水曜日

これからの世の中、なくなっていくビジネスは確実に存在する。

こんにちは。鈴木貴之です。

東京にいる知人からこんな連絡をもらいました。

「最近、周りの英語・英会話教室が潰れ始めている」

これは私自身、そうなるだろうなあと考えていたことです。なぜなら、AIが誕生し、ディープラーニングの技術が進化するにつれて、翻訳技術が著しく向上することは目に見えていたからです。

最近ではネットでテレビ電話が無料でできるSkypeにマイクロソフトの翻訳機能が付いたという話も聞きました。

Microsoft Translator と Skype 翻訳(Skype Translator)において、AI を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳機能が利用可能に

そういう中、「翻訳機があるなら英語を習わなくてもいい、習わせなくてもいい」という人は必ず出てくるだろうと思っていました。だって、そっちの方が楽ですから。また、お金もずっと教室に通わせるよりもかからないかもしれませんし。。。

そういう中で競合としのぎを削りながら生き残っていくというのはたやすいことではありません。小学校で英語が教科化などの追い風はありますが、それすら見方によっては「学校で英語を教えてくれるなら」と言って教室に通わない理由になりえます。

世の中の流れを把握するのがどれくらい大事かと痛感させられます。自分とは関係ないと思っていても、ITの進化がひとつの業界に著しいダメージを与えることがあることを思えば、色々な情報を得られるようにしておかなければなりません。


今後、単純に英語だけを教えている教室、英語を教える技術だけを磨いている教室はどんどん潰れていくでしょう。生徒さんが集まらないからです。

ではどうしたら良いかというと、集客を学ぶことです。なぜ英語・英会話教室に通いたい、通わせたいと思うのかを深く理解し、また習いたいと思っている人のことを本人以上に理解する必要があります。

そういう教室のみが生き残り、かつ今後も発展していくことができるでしょう。決して最も教えるのが優れている教室ではありません。

BTCビジネスソリューションズでは単純な集客だけではなく、そういった「自分ではなかなか手が届かない痒い所」まで集客支援をしております。

もしご興味のある方は右側にあるフォームからご連絡下さい。

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2017年5月16日火曜日

【子供と起業10】新しい本(Fast Cash for Kids)を読み始めました。

こんにちは。鈴木貴之です。

12歳の息子に読んでもらう本として、

を読んでもらおうと思ったのですが、これが意外に難しい。

確かに原著と比べて分かりやすくまとめられ、内容も短いのですが、問題は単語レベルが高いこと。おそらく英検2級程度の単語力がないと難しい内容です。

そこで、もうちょっと子供向けに書かれた簡単なものにしようと思いました。本が難しくてビジネスに苦手意識を持ってもらうより、簡単に読めた方が良いと思ったのです。

そこで次に読む本として決めたのは、

この本です。

一章が短く、ワークがついていて、英語も簡単で、101の子供ができる事業アイデアが掲載されている本です。

実際読ませてみましたが、上述の本と比べるとスラスラ読めます。

よし! 狙い通り!!

ということで、【子供と起業】シリーズはこちらの本を紹介していきたいと思います。


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2017年5月15日月曜日

集客において最も大事なことは、自分のやっていることを知ってもらうこと。

こんにちは。鈴木貴之です。

集客で悩んでいるお店の事業者とお話をすることがあります。その際に「どうして集客に苦労するのか」その根本となる原因をさぐっていくのですが、ほとんどの場合、その理由は単純です。

顧客になれる人にあなたのお店が知られていない

これがもっとも重要な問題であることが多いのです。

え? 単純すぎる? ですか。

はい。単純です。でもそれだけにここがしっかりしていないと、集客できるようにならないのです。


私は以前独立する前に、地元の食品製造会社で営業の仕事をしていました。

創立から70年。製造する食品を一本に絞ってから50年経っている会社でした。

会社の人はみんな地元の人は自分たちの会社のことを知っていると思っていました。でも実際は、10人いたら1人知っていればいい方でした。B2Cの商品も取り扱っていたのに、地元の人はほとんど知らなかったのです。


ぜひ、あなたもご自分の会社がどの程度「顧客になれる層」もしくは「顧客にしたい層」に知られているか、一度調べてみて下さい。

調べ方? 簡単です。

もし地元の人に知られているかどうかを調べたいのであれば、チラシを持って外に出ていってみましょう。その辺を歩いている人や、見かけた人に元気よく挨拶をし、「●●のチラシを配っています。宜しくお願いします」と笑顔で手渡せば、たいていの人は受け取ってくれます。

受け取ってもらってから、こう聞いてみてください。

「私たちのお店はこれこれこういうところにあるのですが、ご存知でしたか?」

もしあなたが集客できていないとしたら、知らないという答えがあまりにも多いことにびっくりするでしょう。近所の人でも知らない、ということは本当によくあります。

このような調査は、地域の人と顔見知りになれるという良さがあります。顔見知りになることでお店に来てもらえる、ということは多々ありますので。。。

ぜひ、お店の集客に困っているという場合は、まずは足を使って、これをやってみてくださいね。

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2017年5月12日金曜日

競合が多い世の中でどのように差別化をしていけばいいのか?

こんにちは。鈴木貴之です。

今日は「競合が多い世の中でどのように差別化をしていけばいいのか?」というテーマでお話をしてみたいと思います。

まずは、そもそも競合が多いと差別化が必要なのかという点について考えてみたいと思います。

競合が多いとどういうことが起こるのでしょう? これは消費者の視点から考えてみると分かるのですが、同じようなものを提供している事業者が多くなると、どれがいいのかが分からなくなります。

すると、他社との違いをしっかりと打ち出せていない中で競合が沢山あるとどうなるかというと、「同じようなものだから安い所から買おう」と消費者は思うようになります。

違いがあっても、伝わっていなければないと一緒。安い所に最も消費者が集まると思うと、競合店のほとんどが価格で差別化をしようとしてきます。

しかし、この場合の価格で差別化というのは価格を安くすると同義ですので、利益が減り、その商品・サービスを販売するうまみが少なくなります。

こうなると、売れているのに儲からないという訳の分からない事態になっていきます。

すると、同じものを提供している事業者が多ければ多いほど、差別化が重要になっていきます。


では、具体的にどのように差別化をしていけばいいのでしょうか?

多くの場合、この差別化はその事業(ないしは商品)の「ウリ」と同じ要素を含んでいます。そして、多くの事業者がこの差別化の内容、ウリの内容を考えて、考えて、考えるのですが答えが出ないという悩みを持っています。

そういう時にオススメの方法のひとつに、「あなた自身の個性を売る」という方法があります。

具体的にはどういうことかというと、その商品と出会った背景・ストーリー、その商品と会う前と会った後のビフォアアフターの劇的な変化、それを通して自分の人生がどう変わったのか? そういう個人的な経験・体験を売っていくことで、差別化ができるようになります。

多くの事業者は「自分を売る」なんて考えていません。そして考えていたとしても、それを嫌がるか、そういう特別なものはないと自分を納得させています。

でも、多くの場合、私がコンサルティングをしてきた事業者の人は、そういうものを持っています。持っていない人の方が少ないと言った方が良いでしょう。私自身が活用していますし、私が指導してきたクライアントさんたちも活用しています。

あなたにもきっとあるはずです。

ぜひ、それを探してみてくださいね。


追伸 「差別化するか、死か」。2008年に書かれたこの本の内容は、2017年の今だからこそ光り輝いています。



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2017年5月9日火曜日

地域を熱くする88人に共通しているもの。

こんにちは。鈴木貴之です。

私が定期的に読んでいる雑誌のひとつにフォーブスがあります。



6月号のフォーブスでは「日本を元気にする88人」ということで、日本各地で活躍するすごい人たちのことが特集されています。

しかも、自分と同年代の人や自分よりも若い人が沢山います。

こういう時、どう思うかって大事なんじゃないかと思います。

「自分にはできない」と思うのか、それとも「この人たちができているのであれば、自分にもできる」と思うのか。

もちろん、後者の考えには思い上がりとか、自意識過剰とか、間違った自己評価とか、批判される要素が沢山あるのかもしれません。

それでも、私はそう思える人生の方が楽しい。そう思います。

「できない。できない」と言って人生の貴重な時間が手からこぼれていくより、「この人たちのように、自分だって社会にとって何かできる」と思って何かを始めた方が数万倍も地域の為になる。

そう思いませんか?


ちなみに、この雑誌を読んでいて、全員ではありませんがこの88人の中の多くの人に共通することを考えてみました。

それは、第一にやり続けることであり、そして第二に楽しいこと。

みんな最初は小さい所から始めたのです。それをやり続けたからこそ大きくなったのです。

そして、楽しいからこそ人が集まってくる。これ、すごく大事だなと思いました。


私もいろいろと考えているビジョンがあります。そしてその為に「今」していることがあります。ひとつひとつ着実に進めていきたいと思います。

そしてぜひ、この雑誌を手に取ってみてください。


そしてあなたなりの「この88人に共通するもの」を探し、見つけてみてください。それだけで、自分の事業に対するやる気が出てきて、地域の為に何かをしたいという熱いマグマのようなものが胸中に湧いてくるでしょう。

そして、あなたの答えをぜひシェアしていただけたらと思います。

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2017年5月8日月曜日

事業で一番難しいもの、大切なもの、マスターすべきもの。

こんにちは。鈴木貴之です。

今日は「事業で一番難しいもの、大切なもの、マスターすべきもの」というテーマでお話をしたいと思います。

まず、このように聞いて、あなたはそれが何だと思うでしょうか?

多くの事業者が思い浮かべるものは、彼らが販売しているもの・・・(それが何であれ)・・・に関することです。

飲食店や食品の工場であれば食べ物であり、農家であれば農作物、サービス産業であれば提供しているサービスです。

そして多くの事業者はより売り上げを伸ばすために大事なことは、それらの「販売しているもの」をより良くすることを考えています。

飲食店であればよりよい味を出すにはどうしたらいいか、サービス産業であればより良いサービスにするにはどうしたらいいかと常に考えています。

それはそれで素晴らしいことですが、実際にどんなビジネスであれ、販売しているものが最もその事業で大事だということはありません。

なぜなら、そういったものはお客さんが来て初めて提供できるものだからです。

お客さんがいないのにより良い味を出すことは無駄ですし、よりよいサービスを提供することも無駄なことです。

そう、事業で一番難しいもの、大切なもの、マスターすべきものとは、どのように「顧客を集めるか」というスキルです。

お客さんが目の前にいなければ、飲食店は飲食店になりえず、例えば整体院は整体院になりえないのです。

重要なのは顧客になってくれる人であり、そういう人をあなたが事業をしているところまで連れてくるスキルなのです。

そしてそれは同時にとても難しいことでもあります。多くの経営者の悩みはと言えば、この一点に尽きるからです。


このことから一つ言えることは、「お金に近ければ近いほどそのスキルは重要だ」ということです。

今後たとえAIが発達してきたとしても、この部分だけは人間に頼らざるを得ないでしょう。なぜなら、このスキルは人の感情に対する理解が必要だからです。機械ではそこまで理解することはまだまだできないでしょう。

事業にとって、「お金」は血液のようなものです。それが途切れれば事業は生きていくことはできません。死ぬしかないのです。

だから、それを運んできてくれる「集客」というスキルは事業を発展させていく上に置いて最も重要なスキルです。

私がBTCビジネスソリューションズで提供するサービスは、この「集客」をサポートするものに特化しています。そのスキルを日々磨き、自分でも実践し、その上で実際に結果が出たものだけを顧客のビジネスに活用しています。

そして、その中で集客には4つのポイントがあることに気づきました。それは、

(1) 新規顧客を得る
(2) 新規客を既存客にする
(3) 既存客をキープし続ける
(4) 口コミ

これらひとつひとつに必要なスキルとツールがあり、この4つのポイントがお互いに絡み合って回り始めることで、初めて集客力のある事業になります。

今後、ここでそれらの方法を紹介していきたいと思います。

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2017年5月7日日曜日

どんな事業においても最悪の数字は「1」。

こんにちは。鈴木貴之です。

世間では今日がGWの最終日という会社もあるでしょうが、私は昨日から稼働しています。

でも、GW中はしっかり遊べたので良かったです。え? 「休めた」じゃないのか? ですか???

はい。「遊べた」です。私にとって「働く」の反対語は「休む」じゃなく、「遊ぶ」です。遊ぶからこそ英気が養われ、次の仕事につながっていく。そのように考えています。


さて、本題に入ります。

「どんな事業においても最悪の数字は「1」。」というタイトルでこの記事を書いていますが、この内容についてどう思われるでしょうか?

私が尊敬する米国の起業家の一人に、「Dan Kennedy」という人がいます。


この人の口癖こそがまさしくこれ。「ビジネスで最悪の数字は1だ!」です。

では具体的にどういうことかというと。。。

● 収入を生む商品がひとつしかないこと
● 顧客を集めることができる手段、媒体がひとつつしかないこと
● 働いている人がひとりしかいないこと
● 顧客がひとりしかいない(ということはめったにありませんが、少ないという意味)こと

他にも様々な「1」を思い浮かべることができるでしょう。あなたの事業ではいかがでしょうか?

私自身、今現在の事業が「1」しかないのに危惧感を抱いています。だからこそ、他にも様々な事業を起こそうと動いている最中です。


自然の世界でも「多様性」=「安定」です。

それは事業にも当てはまると私は思いますし、子育てにも当てはまると思います。

ひとつしか引き出しがないと、それがダメになった時に何もできなくなってしまいます。

だから、常に複数の引き出しを持つこと。それをビジネスでも気を付けていますし、また子育てでも気を付けています。


「1」をできるだけつぶしていくこと。それこそが、安定性のある経営を築いていく上で最も大事なことなのかもしれません。

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2017年5月5日金曜日

【子供と起業9】 新しいビジネス書を勉強中。

こんにちは。鈴木貴之です。

「一万円起業」が終わり、新しいビジネス書を勉強することにしました。

今回勉強するのは「How to Win Friends & Influence People」。


Dale Carnegie氏が書いた古典的とも言える本で、この本はそのダイジェスト版です。だから、薄い。でも薄いのをしっかり最初から最後まで読むことで自信がつきますし、あまり厚くて読むのに時間が掛かると中だるみすると思い、この本にしました。

ただ、まずタイトルから分からなかったようで、「Win Friends」って、「友達に勝つって意味でしょ?」と言っていました。^^;

いやいや息子よ、それは違う。それは「友達を得る」という意味だ。

つまり、この本には「友達をつくる方法」が書かれているのです。

ただ、内容は「こういう言葉を使いましょう」とか「相手の気持ちを考えましょう」とかそういうことではない。自分の行動指針というか、「友達を得る」為の考え方が骨太に紹介されている。

読んでみると、「なるほど、古典的だけと名著と言われ、発刊はだいぶ前なのに、今まで売れている意味が分かる」と思うような内容です。

今後はこの本としばらく付き合っていきたいと思います。


PS 現在、分らない単語をスマホでWEB辞書を見ながら調べています。^^


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2017年5月3日水曜日

【子供と起業8】 まとめをやり直してみたところ・・・

おはようございます。鈴木貴之です。

前前回、12歳の息子が「マンガでわかる1万円起業」の内容をまとめたことについて記事を書きました(その記事はこちらから)。

その時に彼がまとめた内容がこれ。

その後、「どうしたら良いまとめになるのか?」について話をしました(その内容はこちら)。

その結果今回上がってきたのが、下のまとめになります。

比べて頂けると分かるのですが、だいぶ分かりやすくなりました。ほんの3分ほど話しただけで、これだけ違うものができるのです。

それは私の指導が良いというよりも、「知っているか知っていないか」「考えているか考えていないか」が重要だということです。

何も考えずにまとめると最初のものができ、ちゃんと考えて書くと後者のものができる。どういう風にまとめてもいいんだと分かれば、分かりやすくまとめられるように工夫ができる。

学校のテストでは枠に当てはまるように書かないといけませんが、実際伝わりやすい資料をつくる時にはそんなことはしなくてもいいのです。

重要なのは、相手に対する思いやり。「もし全く知らない人がこのまとめを読んだとして、分かりやすく伝わるにはどうしたら良いんだろう?」そう思って、実践できるか。

今後子供たちが大人になった時に重要なスキルのひとつとしてあげられるのが、「コミュニケーション力」。こういうことを繰り返すことで、「どんなふうに伝えると分かりやすいのか?」を訓練していってもらえたらと思います。

おそらく、どんどん成長するだろうなあと考えています(親バカ?)。

この力はビジネスでも役に立つ。

私はそう思います。

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2017年5月1日月曜日

なぜあなたはそこで事業をしているのか?

こんにちは。鈴木貴之です。

最近思うことがあります。自分が事業を展開している場所が嫌いな事業者って、結構いるなあと。

自分のいる地域の顧客のことだったり、社員のことだったり、経営資源のことだったり様々です。

でも不思議なのは、そこまで嫌だったら出ていけばいいのに、なんだかんだ言ってそこから離れないのです。

代々伝わってきた事業だからと言って、同じ事業を続けようとする経営者も多いです。

でも、それを始めた初代の方って、それをやりたいからやったのでしょうか? それともそれが地域で必要とされていて、売れると分かっていたからそれを売り始めたのでしょうか?

この二つは似ているようで違います。なぜなら、前者は事業者視点ですが、後者は顧客視点だからです。そしてもし初代が顧客視点から販売するものを決めたのだとしたら、何を受け継ぐことがその人にとってもっとも良いことでしょうか?

初代が始めたサービス? それとも初代のものの見方?

代が下がるにつれて、「売っているもの」はあくまでも商売をする為の方便に過ぎなかったのに、それが「最も大事なモノ」に変わっていることはよくあります。

「ほしい人が少ないもの」を売るというのは大変です。かなり無理をしなければなりません。でもそうじゃなく、時代に合わせて、欲しいと思われるものを売っていくようにすることは、先祖に顔向けできないようなことなのでしょうか?

私は違うと思います。

正直に言うと、どんなに手を尽くしても顧客が本来欲しいと思っていないものは売れないものです。欲しくもなく、必要でもない。そんなものを押し売りするのはそもそも商売道に反します(本人が気づいていない欲求に気づいてもらう手伝いをして販売するのはOK)。

水がない井戸から水を出そうと思ってより深く掘るよりも、カンタンに水が出る所で新しい井戸を掘った方が良いのです。

時代の流れを見つめて、その時に何が欲しいと思われているのか。それを見つけ、そして実行に移す力。

それこそが今後の流れのはやい世の中で生き残っていく道ではないかと思います。

私の好きな作家にJim Rohnという方がいます。この方は言います。
「あなたがもし成功者がなぜ成功しているのか不思議に思うのであれば、彼と一緒に数日過ごしてみるといい。きっと、あなたはその理由に気づくであろう。見て! あの人がするすべてのことを!」



成功の秘訣は「水脈」を見つけた後に、それを掘り起こすために大量行動をすること。

私は、最近そのように考えています。




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【子供と起業7】 どうしたら良いまとめになるのか?

前回の記事で紹介しましたが、本を読んだまとめがすごく分かりづらかったので、そのことについて息子と話し合いました。



まず、自分から見て読みやすいかどうかを確認。

読みにくいと本人も認めたため、「読みやすくするにはどうしたらいいか?」と質問。

本人なりの答えが出てきたので、それを元に再度まとめてみる、というところで話が終わっています。

文章にするとそれだけですが、実際それを本人に気づいてもらう形でするには多少長いやり取りが必要です。でも、「自分で気づく」ということが重要なので、答えは与えず、思いつかせることを意識してのやり取りです。

本日の夜、再度30分ほど時間を取り、まとめの時間を持ってもらう予定です。今回の分かりにくいまとめが、どのようになるのか。楽しみであり、ちょっぴり不安もあります(彼のまとめは下の画像)。


これと見比べて、進歩が見られる内容になりますように!!

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次回の記事はこちらから。
前回の記事はこちらから。


追伸 劇場公開中は見る機会がなかったこの映画。最近ビデオレンタルできることを発見。み、見たい・・・!!




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