2017年10月17日火曜日

見込み客を混乱させるて良いことは一つもない。

こんにちは。鈴木貴之です。

10月3日に仙台市泉区タピオ内タピ大で開催しました「あなたのお店のウリの発見する12の質問とその使い方~1時間であなたのお店のウリが見つかる!~」の講座レポートが更新されていました。

主催者による講座レポートはこちらから。

 ※ 同じタイトルの動画講座を学びたい方は、こちらから。


さて、今日の記事では「見込み客を混乱させるて良いことは一つもない」というテーマでお話をしていきます。

なぜこのテーマが出てきてきたかというと、見込み客を惑わせるような情報発信をする人が多いからです。

つまり、その情報を受け取ったときに何をしていいのかが分からない。何をしてほしいのかが伝わらない。

そんな事業者が多いのです。


例えば、

・ そもそも何を売っているのかが分からない。

・ それを買うと(通うと、使うと、受けると、etc.)私にとってどんなメリットがあるのかが分からない。

・ そもそもそれがほしいかどうかも分からない。

・ どうやって買ったらいいのかが分からない。

・ 何の目的でその情報を出しているのかが分からない。

どんどん書き出していくことができます。

とにかく、明確じゃないのです。何もかもが。

そういう情報発信の仕方では効果が上がりません。もったいないというのです。

そうではなく、はっきりとした目的をもって情報発信をしていくことが大事です。

私がこういう情報を発信しているのも、内容に納得をしてもらい、専門スキルを感じていただいた方にサービスを申し込んでもらったり、または教材を買ってほしいからです。

正直言うと、それ以上でもそれ以下でもありません。

ぜひ、ご自身の情報発信の目的とその目的に対して明確さがあるかどうかを見直してみてくださいね。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

0 件のコメント:

コメントを投稿