2017年10月20日金曜日

ものを売るな。グッドニュースを売れ!!

こんにちは。鈴木貴之です。 

同じようなものを売っていたとしてもよく売れる人とあまり売れない人がいます。 

そういう人がいた時に、その差は品質やサービスではないことが多いのです。本当に同じような商品、同じようなサービスを売っているにもかかわらず、結果を見ると大きな差がある。

そういう場合見るべきところは、その人が伝えているメッセージが何を売っているかというところです。

売れない人というのは得てして商品やサービスそのものを売っているのです。

例えば、私が運営している英会話教室であれば、教室のサービスだけにフォーカスをした売り方をしてしまうということです。「いかに自分の教室がすごいか」だけを語ってしまうということです。

そうじゃなく、「いや~、あなたはラッキーです。今度、こういうクラスを始めることにしたのです。以前はこのあたりでこういう内容を教えている教室はなかったので、あなたがこういうニーズを持っていたとしても、どうすることもできませんでした。でも、今はこのクラスに来てもらうことで、あなたが得たいものが得られるようになります。なぜなら・・・」といった方が良いというのです。


この二つ、似ているように聞こえるかもしれませんが、全く違うのです。

内容的にはまったく同じことを伝えたとしても、その伝え方によってお客様の心に響くかどうかが変わることがあります。だから、よく売れる人というのはその伝え方にとても気を使っているのです。


当方の提供しているコピーライティングサービスでも、「何を伝えるか」「どのように伝えるか」に関してとても気を使っています。なぜなら、それが天と地ほどの差を生むことを知っているからです。


ぜひ、「伝え方」に気を付けてみてください。それだけで大きな違いがうまれるかもしれませんよ。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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