2017年5月7日日曜日

どんな事業においても最悪の数字は「1」。

こんにちは。鈴木貴之です。

世間では今日がGWの最終日という会社もあるでしょうが、私は昨日から稼働しています。

でも、GW中はしっかり遊べたので良かったです。え? 「休めた」じゃないのか? ですか???

はい。「遊べた」です。私にとって「働く」の反対語は「休む」じゃなく、「遊ぶ」です。遊ぶからこそ英気が養われ、次の仕事につながっていく。そのように考えています。


さて、本題に入ります。

「どんな事業においても最悪の数字は「1」。」というタイトルでこの記事を書いていますが、この内容についてどう思われるでしょうか?

私が尊敬する米国の起業家の一人に、「Dan Kennedy」という人がいます。


この人の口癖こそがまさしくこれ。「ビジネスで最悪の数字は1だ!」です。

では具体的にどういうことかというと。。。

● 収入を生む商品がひとつしかないこと
● 顧客を集めることができる手段、媒体がひとつつしかないこと
● 働いている人がひとりしかいないこと
● 顧客がひとりしかいない(ということはめったにありませんが、少ないという意味)こと

他にも様々な「1」を思い浮かべることができるでしょう。あなたの事業ではいかがでしょうか?

私自身、今現在の事業が「1」しかないのに危惧感を抱いています。だからこそ、他にも様々な事業を起こそうと動いている最中です。


自然の世界でも「多様性」=「安定」です。

それは事業にも当てはまると私は思いますし、子育てにも当てはまると思います。

ひとつしか引き出しがないと、それがダメになった時に何もできなくなってしまいます。

だから、常に複数の引き出しを持つこと。それをビジネスでも気を付けていますし、また子育てでも気を付けています。


「1」をできるだけつぶしていくこと。それこそが、安定性のある経営を築いていく上で最も大事なことなのかもしれません。

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