2017年6月19日月曜日

集客ができるようになるということは、複雑さを抱きかかえるということ。

こんにちは。鈴木貴之です。

私のコピーライティングサービスをご利用いただく場合、そのサービスがしっかり役に立つかどうかを見極める為に、「ディスカバリーデイ」というコンサルティングをする日を一日入れてもらっています。

これはなぜかというと、いくら優れた文章を書いたとしても、それを使いこなせなければ宝の持ち腐れになるからです。

優れたコピーがあるだけで、そのコピー(文章)はあなたの会社の営業マンの何人分かの働きをしてくれます。時には10人以上の働きを見せるものもあるでしょう。

しかしながら、コピーは単純に「それを見せればすべてがうまくいく」というものではありません。あくまでも、集客の仕組みがしっかりできたうえで活用することでその100%の力が発揮できるようになるのです。

そして、この仕組みがあるのかどうか? そしてなければ作れる社内体制なのかどうか? というところをこのディスカバリーデイで探ります。もし仕組みがなければ作るしかないのですが、社会で作れる体制がなければそれをつくるところまで仕事として受注しない限り、コピーライティングを通していくら良い文章を書いたとしても結果が出ません。

「仕組みづくりはいいからコピーだけ書いて」という人もいるのですが、そういう場合はお断りしています。なぜなら、コピーだけ書いてもたいていは結果が出ないからです。さらに、そういう時に限って「コピーが悪いからだ」と言ってくる経営者がいるのです。

集客ができていないほとんどの会社の問題は、この「集客の仕組み」がないということが多いのです。そしてなぜそれがないかと言うと、この仕組みづくりは複雑だからです。

多くの人が「最も集客できる方法をひとつだけほしい」と思っています。でもこれは間違いで、「毎月1人のお客様を連れて来てくれる方法を100個持っている」方が良いのです。

なぜかと言うと、もし集客方法・集客経路が一つしかない場合、それがなくなるとその会社はつぶれてしまいます。歴史を振り返ると、そういう会社って結構多いのです。だからそうではなく、複数の集客できる方法・経路を持つこと。これが大事なのです。

でも複雑であるがゆえにやりたがらない。そんなことをしなくても客は来る。そういう経営者もいます。しかも、かなり多く・・・。

私はコピーライティングを通し、この仕組みづくりも必要であれば提供し、集客力を付けてもらうことでより強固な経営基盤をつくってもらいたいと考えています。私が提供しているのは文章ではありません。そうじではなく、より経営力を高めるための資産を作成していると考えています。

単純な文章ではなく、そういうものを欲しいという方は、こちらのサービスをご利用ください。

まずはディスカバリーデイでお会いできることを楽しみにしております。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

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