2018年2月5日月曜日

見込み客に対する深い理解が「お店へに行きたい」と思う動機を刺激する。

こんにちは。鈴木貴之です。

私のメインのサービスの一つである「90日間集客ブログ作成プログラム」 。

こちらでコンサルティングを受けられている整骨院の先生の文章を書くスピード、そして人を動かす文章力がかなり向上してきているのを見て、うれしくなりました。

「人を動かす」文章を書く際にとても重要になるのが、見込み客への深い理解。

お店に人を集客できないという場合、見込客への深い理解がないか、ないしはあってもそれを伝えていないというのがその原因の大部分を占めます。


顧客への理解がない人は、ブログにしろホームページにしろ、またはチラシにしろそのメッセージのほとんどが「私」です。

文章を読むと、「私、私、私!!!!!」という感じなのです。

もちろん、そんなことは直接的には書いていませんよ? でも、文章を読んだ時に行動してもらえないというのは、その文章を通して「あ、この人は私の為にいる!」と思ってもらえていないということです。

多くの人は「あなた」には興味がありません。「お店に行くことで、「私」にどんなメリットがあるの?」と思っているからです。自分にとってプラスになると思ってもらえない限り、どんなお店も集客することはできないのです。

それなのに、多くの広告媒体(ホームページ、ブログを含む)を見ると、ほとんどが「私、私、私!!!!!」なのです。

これでは集客できるはずがありません。


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では、どうやって「私」を「あなた」にすればよいのか?
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これは簡単です。あなたのお店がどんな見込み客にとって最も価値を提供できるのかを考えるのです。

彼らが日常生活の中でどんな悩みを抱えていて、どんなことで喜び、そして悲しむのか。その理解が深ければ深いほどあなたはその人たちにとって「特別」な存在になれます。

あなたにとっての理想の顧客に対する思い入れ、愛とでもいうべきものがある人とない人では、集客力に格段の差が出てしまいます。


あなたが彼らを理解していることを伝えれば伝えるほど、彼らもあなたを特別だと思ってくれるでしょう(もちろん、行動でもそれを示さなければなりません)。


あなたのお店を理想の顧客に「あなたのお店」と思わせてはいけません。あなたのお店は、彼らにとってあくまでも「私のお店」と思ってもらわないといけないのです。

あなたは、その為の施策を全力で行っていますか?


追伸 理想の見込み客の発見、そして彼らへの深い理解を得るには、「自分のウリ」について考えていくことが大事です。なぜなら、「最も効果的なウリ」は彼らと密接に関係しているからです。そういう「ウリ」を作りたい方は、こちらの講座をご受講ください。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

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