2018年2月1日木曜日

お店に集客できるブログ記事の書き方が分からないという時、たった一つだけ気を付けること!

こんにちは! 鈴木貴之です。

あなたはブログを書く際に、どの視点で書いているか、意識していますか?

もし意識していないとしたら、ほとんどの場合視点は「自分自身」となってしまっています。つまり、自分の言いたいことを伝える為だけの文章となっているのです。

これでは読んでもらえません。なぜなら、人が何かを読むという時、その動機はその内容に興味があるから読むのです。読むことで、その興味を満たしたり、自分に得がある(と思う)から読むのです。

つまり、見込み客の視点で書かれていないブログは読まれない、というのです。


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読まれない記事はなぜダメなのか?
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時々、そのように質問される方がいらっしゃいます。

なぜ記事を読んでもらえないとだめなのかと言うと、答えは単純です。


なぜなら、「記事が読まれない」=「行動してもらえない」だからです。


あなたはなぜブログを書いているのですか? 趣味ではないと思います。もちろん趣味でブログを書くのはOKです。でもビジネスとして書いているということは、お店に来てもらいたいから書いているのだと思います。集客の手段として書いているはずです。

その為には、ブログを通して何らかのアクションを読み手に起こしてもらう必要があります。そして、それが起こるために重要なのが、「ブログが読まれること」なのです。


人は、何の理由もなしに行動しません。


だから、その理由をブログを通して持ってもらおうというのがあなたがお店のブログを書く理由なのです。


あなたは日々の記事を、それを読んでもらうことで「行動してもらう」ことができるようにきちんと考えて書いていますか?


そのように意識しながら書き続ける人と、何も考えずに書く人の間では大きな差が生まれます。この意識をすることのすごさは、実践してみると分かります。

(もちろん、すべての記事をそのように書くことは難しいでしょう。しかし、できるだけその要素を入れていくということはできます。そのうえで、一本「行動させるための柱になる記事」があればいいのです。この「行動させるための記事」の詳しい書き方についてはこちらから


こちらのサービスを受けられ、そういう記事の書き方の指導を受けられた整骨院の先生はこのサービスご利用以前の記事とそれ以後の記事で内容に大きな変化が生まれています。

それがゆえに、「あと、おそらく●●記事を読んだ方だと思うのですが、初めて●●の治療のWeb予約がありました。●●で運動不足による悪循環を治したいとのことなので、ターゲット通りの方です」という結果を得ることができるようになりました。

このように「狙って集客」ができるようになると、本当の意味で集客力がついてきます。また、同じ先生から下記のような感想もいただいております。

「検索ワードを考えてから
地域で整体を探していて、そのワードを検索した人が何を知りたいか?を想像しながら、その答えになるように文書を書くと、自然に、いい感じの記事が書けますね」


これ、すごく大事な気づきです。「自分の書きたいことを書くのではなく、見込み客の知りたいことを書く」ということがいかに集客に影響を与えるかをこの記事を通してしっかりと理解してもらえたらと思います。

そういう記事が書けるようになる結果、あなたのお店のブログが「デジタル集客装置」としての役割をガンガン果たしていけるようになるのです。


あなたがお店のブログ記事を書く際は、見込み客目線が最も大事!


この言葉を印刷し、PCの近くの壁に貼っておきましょう!!

もう一度言いますが、どの視点で書くかはブログ集客、そしてデジタルマーケティングで結果を出すためには最も大事な考え方となります。




・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、エステサロンオーナー、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

・こんな地域のお店の経営者からご相談を受けています。
北海道札幌市、北海道十勝清水、秋田県、岩手県北上市、宮城県仙台市、茨城県常総市、茨城県牛久市、埼玉県さいたま市、埼玉県川越市、東京都港区、東京都荒川区、東京都墨田区、東京都中野区、東京都武蔵村、千葉県我孫子(あびこ)市、愛知県名古屋市緑区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県稲沢市、愛知県知立市、大阪府大阪市住吉区、大阪府大阪市東淀川区、大阪府大阪市北区、大阪府大阪市福島区、大阪府吹田市、大阪府富田林市、大阪府岸和田市、大阪府和泉市、大阪府守口市、和歌山県、富山県富山市、富山県小矢部市岡山県岡山市、高知県高知市、大分県大分市

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