2017年7月16日日曜日

タイミングはコピーライティングでつくる文章そのものと同じくらい重要

こんにちは。鈴木貴之です。

一分間動画講座、新しい講座をつくりました。「タイミング」についてお話をしています。



実は、タイミングってとっても大事です。どれくらい大事かと言うと、コピーライティングの技術を尽くして書いた文章そのものと同じくらい大事です。

言ってしまえば、文章がいくら寝られていてもまだタイミングではない見込み客を動かすことは不可能です(もちろん、そのタイミングであることを伝えるテクニックもあるのですが、それでも全員を動かすことはできません)。

見込客・顧客がいつそのタイミングになるかというのは動かせない要素の方が多いのです。

だから、タイミングであることを伝えるテクニックを用いそれを促しつつ、タイミングになった時に見込客・顧客の頭の中で「最初に連絡する人」もしくは「この人と決めている」という状態になっていることが必要です。

タイミングになった時に、その人の頭の中にいる。これが大事なんですね。

「え、でもそんなことってできるの?」

そう思われるのももっともです。でも、できます。どうすればいいかと言うと・・・ニュースレターを発行するのです。


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「タイミング」をいかに自分の事業に活かすか。ぜひそれを考えてみてくださいね。



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2017年7月14日金曜日

宮城県のコピーライター鈴木貴之の「コピーライターへの頼み方①」動画講座

こんにちは。鈴木貴之です。

今回は「コピーライターへの頼み方シリーズ①」として、「こういうコピーライターには要注意」という内容で一分間集客講座で話させて頂きました。



何の仕事でもそうですが、ただ「言われたことをやるだけ」の人は極力避けた方が良いという話です。もちろん、コピーライター選びに関しても・・・。その理由は動画講座の中で!



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月12日水曜日

コピーライティングのコツシリーズ:ライバルと同じ土俵で戦うな!①

こんにちは。鈴木貴之です。

今度、新しい試みを始めることにしてみました。それは、「一分間動画講座を大量に生産する」というもの。

伝えたいことが沢山あるのに、中々記事として書くと時間が掛かりすぎ、全てを伝えられていません。ではどうしたら良いかと考えていたら、ある本に出会い、この企画を思い立ちました。

今回はその第一弾です。今回はPC画面上をキャプチャーできるソフトを使いつくりましたが、パソコンがない所でも作りたいのでその場合はiPhoneで動画をコツコツ取っていきたいと思います。



伝えたいことを一分でまとめる(正確には二分弱。二分を超えたらアウト!です)。これってなかなか難しい!! でも、それもひとつの修行としてやっていきたいと思います。

ちなみに、出会った本とはこちら。


中々面白い本ですが、重要なところは5分の1ほど。しかもその効果のほどは「?」。

ただし、実績が出ればかなり集客に役立つと判断しましたので、まずは自分で実験していこうと思ったわけです。

実績がであれば、クライアントさんにもそのやり方を伝えていきたいと思います。

色々とやっていきたいと思います!



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2017年7月11日火曜日

同じサービスを利用しても、大きな結果が出る人とほとんど結果が出ない人の違いとは?

こんにちは。鈴木貴之です。

私は英会話教室を約5年運営していますし、集客を教えて3年になります。その間にたくさんの生徒さんたち、そしてクライアントさんたちと出会うことができました。

出会ったすべての人に感謝なのですが、実は私と出会い人生を変えるような変化をした人と、全くそういう結果が出なかった人に分かれます。これは隠すようなことではありませんし、隠したくありませんのではっきりとお伝えしたいと思います。


同じ内容を同じように教えたり指導しても結果が異なる。このことについて深く悩んだ時期もあります。そして、どうにかかかわったすべての人が大きく発展できるように努力してきました。

しかし、どうしても変化する人としない人のふたつに分かれてしまうのです。

そこで、どういう人が変化し、どういう人が変化しないのかを見てみることにしました。

そして気づいたことがあります。

まず第一に変われる人というのは、私が関わる以前から既に前に向かって歩いていて、その先に角度が急な坂道があろうとも突き進むという決意を持っている人でした。

そして第二に変われる人というのは、私と関わりあいを持ち中で第一の人のような気持ちを持てるようになった人でした。

「別にやってもやらなくてもいいや」「私がしたいことじゃない」「変わらないのは他人のせい」そういう思いを持っている人は変わらない。変われないということが分かったのです。

それは、その人の能力やスキル以前に、そういう気持ちを持っているかどうか、持てるかどうかということが大事だと分かったのです。

心の持ちようによっていかにでも人は変わることができる。

それが「人に教える」という事業を5年間し続けてきた中で分かったことでした。

そうであれば、私がする事とはもちろん知識・スキルの伝達はありますが、それ以上にどのようにそういう気持ちを生徒やクライアントに持ってもらうことができるか? ということを突き詰めていくことです。

人に頼り切るのではなく、自助を中心とした成長ができるかどうか。そのように考えられるかどうか。どのようにそれを「教える」中に入れていくか。


事業の成長とはどれだけ日々自分自身が成長できるか。

最近はそのように考えています。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月10日月曜日

定額プリンターレンタル「定プリ」が持っている6つの魅力

こんにちは。鈴木貴之です。

当BTCビジネスソリューションズでは定額プリンターサ^ビス「定プリ」を提供しています。


なぜこのサービスを提供しているかと言うと、企業の印刷コストの高さに私自身が頭を悩ませていたからです。

私はオンラインでの集客方法についても知識・経験がありますが、同時にオフラインでの集客も必要だと思っています。DMも必要に応じて作成しますし、見込み客や顧客に渡す資料も大事です。

そういう販促資料やDMを印刷する際、まさか白黒で印刷するわけにはいかないので、必ずカラー印刷をしますが、リース機で印刷をすると、わずかな量しかカラーを使っていないのに、カラー印刷のカウンター代になってしまうことに不満を持っていました。

白黒で印刷すれば確かに安いのですが、お客様に渡すにはあまりにも貧乏くさい・・・。

だからどうしてもカラーでの印刷になります。でも、印刷すればするほどカラー印刷のカウンター代がかかり、毎月の請求書で頭を抱えることになります。

そんな中であったのがカラー印刷し放題の定額プリンターサービス。「これは必要としている人が他にもいるだろう!」ということで、代理店の申請をし、加盟料を払ってサービスが提供できるようになりました。

このサービスでは、

① 掛かる費用は月額のレンタル代のみ。導入時に必要なことが多い初期費用(導入費用)はありません。

② カウンター代はありません。いくら使ってもレンタル代のみ! インク代は0円です。

③ メンテナンス代も0円。3ヶ月に一回程度の割合でお伺いし、プリンターの状態をチェックし、必要なメンテナンスを施します。また何かプリンターで問題があればいつでもご連絡下さい。

④ レンタルプリンターが作動不良を起こし、改善されない場合は、無償で交換いたします。

⑤ 初期設定や使用中に起こった問題解決の為のサポートは無料!

⑥ 契約期間は1年。リースの場合は契約期間は通常5年なので、同じ機種に5年も縛られてしまいます。定プリでは一年ごとに事業の成長や変化に応じた機種やプランの変更が可能です。


詳しくはこちらのホームページをご覧ください。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月9日日曜日

事業のストーリーをつくる際についやってしまう間違い

こんにちは。鈴木貴之です。

以前「ストーリーが持つ偉大な力をあなたの事業では活用していますか?」という記事を来ました。

ストーリーがあることであなたの商品・サービスは見込み客、そして顧客から共感されやすくなります。その結果、同じような他社の商品・サービスがあっても、あなたのものを選んでくれるようになるという効果があります。

だから、ストーリーを上手に活用することはこれからの時代選ばれていく為に絶対に必要になることなのです。それがある会社とない会社では売上に大きな差が生まれてしまうでしょう。

しかしながら、「ストーリーをつくりましょう」というとつい多くの人がやってしまう間違いがあります。

それは、「その商品を開発する苦労話をすればいい」と思ってしまうことです。まあ、確かにそれもないよりはあった方が良いのです。

ただし、顧客から見て関係のない話であれば、それはスルーされてしまうことが多いでしょう。スルーされるストーリーをいくら作っても暖簾に腕押しです。集客に役立たないというのです。

ではどういうストーリーが良いかと言うと、読み手に取って「他人事ではない」ものです。前回の記事でお伝えした私の英会話教室の始まりの物語は、「2歳から10年英会話教室に通わせても息子は英語を話せるようにならなかったというお母さんの嘆き」のお話です。

これは、英会話スクールを探している保護者にとって、非常に気になる、そして共感できるお話なのです。だから、そのお母さんの嘆きを受け止め、ちゃんと話せるようになる教室をつくりましたというのは心に響くストーリーになるのです。

つまり、大事なのは「そのストーリーを伝えることで見込み客の層に共感してもらえるのか?」という問いに対し、YES!と答えられるかどうかということです。

ぜひ、それができるようなストーリーをつくっていきましょう。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

2017年7月5日水曜日

あなたの事業では自分の想いを伝える場所があるか?

こんにちは。鈴木貴之です。

前回の記事では「ストーリーが持つ偉大な力をあなたの事業では活用していますか?」というタイトルでストーリーが持つ力とその効果を説明させて頂きました。

今回の記事では、そういうストーリーを創ったとして、その次の段階の話をしたいと思います。


多くの事業者の人が利益を上げられない原因として多いのが、自身の商品やサービスをそれだけで売っているということが挙げられます。

もっと具体的に言うと、食品なら食品だけの品質や量、教室事業であれば提供しているサービスだけを売っているということが多いのです。例えて言えば、英会話教室が自分の教室を「英語ができるようになる場」としか伝えきれていないのです。

だから、ストーリーをもっと活用しようと前回は述べました。しかし、ストーリーを創っても、それを伝える場所がなければ意味がないのです。

伝わらないストーリーはないと一緒です。相手にまで届かなくては、相手が分かるはずがないのです。だからそれを伝える場所が必要です。


ただ、これをマンツーマンでやろうと思うと大変です。例えば私の英会話教室には100人程度の生徒さんがいますが、その保護者一人一人にストーリーを伝えるというのはとても大変なことです。ほぼ不可能と言っても良いでしょう。

より顧客数の多い事業であればなおさらです。その一人一人にじっくりとストーリーを聞いてもらおうと思えば、それこそ膨大な時間、そしてそれゆえに人件費が必要になるでしょう。

ではどうすれば良いのかと言うと、最も良い方法は「ニュースレター」を活用することです。

しっかりつくり込んだニュースレターは、顧客にしっかりと読んでもらえます。

私自身も英会話教室でニュースレターを出していますが、送れると「今月のニュースレターはまだですか?」とお問合せが入るくらいになっています。

ぜひ、あなたの事業でもニュースレターを活用することをお勧め致します。

これも「御社が気づいていない利益を上げる方法」のひとつかもしれません。


【追伸】 「とは言っても、ニュースレターって何すればいいの・・・?」そう思われる方もいるでしょう。そういう方はこちらの電子書籍「教室集客の為のニュースレター活用法」をご参照ください。教室集客向けに書かれてありますが、全ての事業に使える内容になっています。
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