2017年7月24日月曜日

コピーライティングのコツシリーズ 事業で思ったような結果が出ない時

こんにちは。鈴木貴之です。

事業で思ったような結果が出ない時。ビジネスをしていると、誰もが想定していた通りの結果を得ることができない、そういう状況を経験していると思います。

そのような時に考えられる理由のひとつが、あなたの事業を自分で複雑にしてしまっているかもしれないということ。

あなた自身が自分の事業を簡単に説明できないとしたら、消費者もあなたが何をやっている分かりません。何をやっているか分からない人からは、何も買いたいとは思わないでしょう。

また、スタッフにとっても同じです。あなたがどういうことを考え、何を優先して事業をしているのかが分からないと、何をしていいか分かりません。

こういう状態であなたがいない時に何か問題が起こってしまうと、それぞれ良かれと思ったことをしますが、それがあなたが「良い」と思っていることとずれている、なんてことはよく起こってしまうのです。

だから、シンプルであることはとても重要なのです(下記の動画でもその重要性をお伝えしております)。



私が運営している英会話教室もシンプルです。

「話せるようになる教室を目指しています」

がそれです。だから、消費者から見ても明確です。そういう教室なんだということが分かります。それはスタッフにとっても同じで、判断基準は「話せるようになるかどうか?」それ以上でも以下でもありません。

だから、常にスタッフは「話せるようになるにはどうしたら良いか?」を考えて仕事をしてくれています。


もし、あなたが自分の事業で「思ったように販促できていない」「思ったようにスタッフが動いてくれない」とお思いでしたら、一度あなたの事業が持つその価値がシンプルに伝わっているかどうかを考えてみてください。

そこに「御社が気づいていない売上をあげる機会」があるかもしれません。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、清掃業者から集客相談を受けています。

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